液晶ディスプレイパネルの特性として、一定時間同じ画面を表示し続けますと部分的に前に映していた画像が残る「残像(焼き付き)」が発生することがあります。残像を防ぐため、パワーセーブ機能を使用してパソコンを使用しないときは画像が消えるようにしてください。本機で映すパソコンの画像は、各システムモードの入力信号を本機ディスプレイパネルのフォーマットに変換して映すものです。システムモードによって拡大されるものや間引きされるものがあります。また信号によっては乱れた画像が映る場合があります。システムモード一覧にないシステムモードは基本的に表示できません。ただしごく近いモードは表示する場合があります。パソコン側の解像度や色数を変更するときは、システムモード一覧にあるシステムにしてください。表示モードが切り換わるときに画面にノイズが出ることがありますが故障ではありません。PC 画面のときは無操作オフ(3 時間操作がないと自動で電源を切る機能 l65 ページ)を「する」に設定していても無操作オフ機能は働きません。ccccccシステムモード一覧(推奨)本機にはあらかじめ以下のシステムモードが用意されています。接続したパソコンの信号を...