6. スリープ/休止状態 836. スリープ/休止状態スリープ/休止状態とはスリープパソコンの電源を切らずに、作業中のデータなどをメモリに保存してパソコンを待機状態にすることです。スリープ中は、メモリに保存したデータなどを保持するために少しずつ電力を消費しています。ご購入時の設定では、スリープしてから一定時間経過するか、バッテリの残量が少なくなると、データなどの保存先をメモリからハードディスクに切り替えて、パソコンの電源を切るようになっています。スリープへ切り替える操作については、 『取扱説明書』-「取り扱い」-「電源を入れる/切る」-「スリープにする/復帰させる」をご覧ください。休止状態 作業中のデータなどをハードディスクに保存して、パソコン本体の電源を切ることです。スリープよりも待機状態にしたり、復帰(レジューム)するための時間が長くなりますが、消費電力は削減されます。■ 休止状態に切り替える操作(スタート) の 「休止状態」の順にクリックします。ディスプレイの表示が消え休止状態になります。 液晶ディスプレイを閉じたときに休止状態になるように設定するご購入時の状態では、液晶ディスプレイを閉じるとスリープへ...