AH77/DN
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  3補足情報■ キーの表記と操作方法本文中のキーの表記は、キーボードに書かれているすべての文字を記述するのではなく、説明に必要な文字を次のように記述しています。また、複数のキーを同時に押す場合には、次のように「+」でつないで表記しています。■ 連続する操作の表記本文中の操作手順において、連続する操作手順を、「」でつなげて記述しています。■ 画面例およびイラストについて本文中の画面およびイラストは一例です。お使いの機種やモデルによって、実際に表示される画面やイラスト、およびファイル名などが異なることがあります。また、イラストは説明の都合上、本来接続されているケーブル類を省略していることがあります。■ 製品の呼び方本文中では、製品名称を次のように略して表記することがあります。 例:【Ctrl】キー、 【Enter】キー、【→】キーなど 例:【Ctrl】+【F3】キー、 【Shift】+【↑】キーなど 例: (スタート)をクリックし、 「すべてのプログラム」をポイントし、「アクセサリ」をクリックする操作   ↓(スタート)「すべてのプログラム」「アクセサリ」の順にクリックします。製品名称 このマニュアルでの表記W...
126  ご購入時の状態に戻すご購入時の状態に戻すリカバリの注意■外付けハードディスクなどの外部記憶装置は必ず取り外してくださいリカバリを行う前に必ず取り外してください。外付けハードディスクなどの外部記憶装置を接続したまま操作を続けると、大切なデータを壊してしまう可能性があります。■付属ディスプレイ、キーボード、マウス以外の周辺機器(プリンター、デジタルカメラ、スキャナーなどの装置、HDMI 出力端子、USBコネクタに接続しているすべての周辺機器)は取り外してくださいセットしたExpressCardなどもすべて取り外してください。アンテナケーブルや LAN ケーブルなどもすべて抜いてください。接続したままだとマニュアルに記載されている手順と異なってしまう場合があります。LIFEBOOK をお使いの場合は、マウスも取り外してください。■メモリーカードは取り出してくださいメモリーカードをセットしていると、マニュアルに記載されている手順と異なってしまう場合があります。■ファイルコピー中は他の操作をしないでくださいむやみにクリックせず、しばらくお待ちください。他の操作をすると、リカバリが正常に終了しない場合があります...
124  バックアップ7データの復元が始まります。しばらくお待ちください。このとき、他の操作は行わないでください。また、スリープや休止状態にしないでください。スリープや休止状態にすると、復元が正常に行われない場合があります。8「復元結果」ウィンドウで、結果を確認します。「復元した項目」をスクロールして、「結果」がすべて「正常終了」になっていることを確認してください。 ファイルが復元されなかった場合に考えられる原因・「復元データ格納先」を間違って指定したバックアップしたときの「バックアップデータ格納先」と同じものを指定してください。・ファイルがバックアップされていなかった9「復元結果」ウィンドウで、「戻る」をクリックします。Windows の再起動を要求するメッセージが表示された場合は、「OK」をクリックして Windowsを再起動してください。この場合次の手順 10 は必要ありません。10「かんたんバックアップ」ウィンドウで「閉じる」をクリックします。これで、バックアップしたデータが元の場所に復元されました。
22  各部の名称と働き各部の名称と働きパソコン本体前面■AH77 シリーズの場合1指紋センサー指をスライドさせることで、指紋認証(→ P.91)、画面のスクロールを行うことができます。指紋センサーの LED 部分は、指紋認証時などに点灯/点滅します。[注 1]また、指紋を登録すると、パソコンの電源が入っているときに指紋センサーのLED部分を点滅させることができます。設定を変更する場合は、 (スタート)「コントロールパネル」「OmniPassコントロールセンター」「システム設定の変更」の「認証デバイスの設定」で表示される画面で、「待機時に LED を点灯する」のチェックを ON にし、お好みの色を選択してください。ただし、設定画面上の色と、実際の LED の点灯色では、色味が異なる場合があります。2スピーカーパソコンの音声を出力します(→ P.73)。3液晶ディスプレイ入力した内容や、パソコン内のデータなどを表示します。4ワンタッチボタン[注 2]決められたソフトウェアをワンタッチで起動したり、省電力モードの切り替えや音量の調節をしたりします(→ P.23)。注 1:この動作時の色の変更はできません。注 2:...
1. フラットポイント 11補足情報■ 各機能を使えるように設定する1 本指でのスクロール機能やジェスチャー機能は、 「コントロールパネル」の「マウス」で設定します ソフトウェアによっては、1本指でのスクロール機能やジェスチャー機能が使えない場合があります。1(スタート)「コントロールパネル」「ハードウェアとサウンド」の順にクリックし、「デバイスとプリンター」の「マウス」をクリックします。「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。2「マウスのプロパティ」ウィンドウの「デバイス設定」タブ 「設定」をクリックします。「デバイス設定」ウィンドウが開きます。各設定項目に「ビデオを見る」がある場合は、クリックすると、各機能の操作方法を動画で見ることができます。●1 本指でのスクロール「デバイス設定」ウィンドウ左の「スクロール」「1 本指でのスクロール」をクリックし、「垂直スクロールを使用する」や「水平スクロールを使用する」の を にして「適用」をクリックします。●ChiralMotion(カイラルモーション)スクロール「デバイス設定」ウィンドウ左の「スクロール」「1 本指でのスクロール」をクリックし、「Chira...
 ご購入時の状態に戻す 127ご購入時の状態に戻すリカバリを実行する準備ができたらリカバリを実行します。ハードディスクの C ドライブの内容がいったんすべて消去され、 リカバリ領域(または「リカバリディスクセット」)からWindowsやソフトウェアがインストールされてご購入時の状態に戻ります。C ドライブを初期状態に戻す1パソコンの電源が切れた状態で、サポート(Support)ボタンを押します。 サポート(Support)ボタン非搭載機種の場合は次の手順で操作してください(LIFEBOOKNH77 シリーズおよび LIFEBOOK TH シリーズを除く)。1. キーボードの の位置を確認し、押せるように準備します。2. パソコンの電源を入れ、FUJITSUのロゴ画面が表示されたら、すぐに を押します。軽く押しただけでは認識されない場合があります。起動メニューが表示されるまで何度も押してください。 LIFEBOOK NH77 シリーズおよびLIFEBOOK TH シリーズの場合は次の手順で操作してください。1. キーボードの を押しながら電源ボタンを押します。電源ボタンを押した後も を押し続けてください。2. ...
1. フラットポイント 13補足情報ピボットローテーションフラットポイントの操作面に 2 本の指を置き、2 本の指のうち 1 本を支点にして、時計回り、または反時計回りに弧を描くようになぞると、なぞった方向に画像などを 90 度単位で回転させることができます。■ 各機能を使えるように設定するジェスチャー機能、およびマルチタッチジェスチャー機能は、「コントロールパネル」の「マウス」で設定します。 ソフトウェアによっては、ジェスチャー機能、およびマルチタッチジェスチャー機能が使えない場合があります。□ジェスチャー機能を設定する1(スタート)「コントロールパネル」「ハードウェアとサウンド」の順にクリックし、「デバイスとプリンター」の「マウス」をクリックします。「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。2「マウスのプロパティ」ウィンドウで「ジェスチャー」タブをクリックします。3使いたいジェスチャー機能の左側にある をクリックして にし、「適用」をクリックします。上下左右にスクロールする機能は、「スクロール機能を使う」にチェックを入れ、サークルスクロールやズーム機能は、さらに「サークルスクロール」、「ズーム」にも...
1. フラットポイント 15補足情報■ スクロールする1スクロールしたい領域(ウィンドウの中)をクリックします。2指紋センサー上で指先をスライドします。ウィンドウの中の表示が指をスライドさせた方向にスクロールします。続けて画面をスクロールするには、いったん指を離してから繰り返し指をスライドします。画面を大きくスクロールさせる場合には、指をスライドした後、センサーの上にしばらく止めておくとスクロールが自動的に繰り返されます。■ スクロールの速さを調節する指紋センサーを使ったスクロールの速さは、次の手順で変更することができます。1(スタート)「コントロールパネル」の順にクリックします。「コントロールパネル」ウィンドウが表示されます。2画面右上の「カテゴリ」をクリックし、「大きいアイコン」をクリックします。「すべてのコントロールパネル項目」ウィンドウが表示されます。3をクリックします。「TruePrint」ウィンドウが表示されます。画面の下方向にスクロール:  指を手前にスライドさせます画面の上方向にスクロール:  指を向こう側にスライドさせます画面の右方向にスクロール:  指を右方向にスライドさせます画面の左方向...
1. フラットポイント 18補足情報□フラットポイントがタイプ 2 の場合1(スタート)「コントロールパネル」「ハードウェアとサウンド」の「マウス」をクリックします。「マウスのプロパティ」画面が表示されます。2「タッピング」タブの「タッチ感度の設定」をクリックし、スライダーを動かして設定を変更します。スライダーを「高く」側に動かすとタッチ感度が上がり、「低く」側に動かすとタッチ感度が下がります。3「OK」をクリックします。■ シングルクリックとダブルクリックの設定を変更する(スタート)「コントロールパネル」「デスクトップのカスタマイズ」「フォルダーオプション」の順にクリックし、「全般」タブの「クリック方法」で設定を変更することができます。フラットポイントの有効/無効の切り替えここでは、USB マウスを接続したときのフラットポイント、およびスクロールパッド(スクロールパッド搭載機種のみ)の動作を設定する方法について説明しています。 ご購入時の状態では、パソコンに USB マウスを接続しても、 USB マウスとフラットポイント、およびスクロールパッド(スクロールパッド搭載機種のみ)とを同時に使用することができます...
5. 通信 68補足情報3「システムのプロパティ」ウィンドウで「変更」をクリックして、「フルコンピューター名」または「ワークグループ」を変更します。●フルコンピューター名ネットワーク上で、パソコンを識別するための名前です。設定するときは、他のパソコンと重複しないように、半角英数字 15 文字以内で名前を付けてください。機種名やパソコンの使用者名などをフルコンピューター名に設定すると、識別しやすくなります。●ワークグループネットワークにつながったパソコンの集まりを表します。複数のパソコンに共通のワークグループの名前を付けると、同じネットワークにつながっている「仲間」として、ネットワーク上でファイルやプリンターの共有が行えます。ワークグループは、半角英数字 15 文字以内で好きな名前を付けることができます。通常、ネットワークを組むときは、各パソコンに同じワークグループを設定してください。4「OK」をクリックします。再起動を確認するメッセージが表示された場合は、画面の指示に従って再起動してください。無線 LAN無線 LAN でインターネットに接続する方法については、 『取扱説明書』-「セットアップする」-「インター...

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