付 録文字コードの取り扱いに関する注意Windows 7 では、環境依存文字を取り扱うときに、注意をうながすメッセージが表示されます。次に表示されるメッセージの例を説明します。環境依存文字の取り扱いについて例 1 文字入力中に環境依存文字を示すメッセージ環境依存文字とは、お使いのソフトウェアや相手のパソコンの環境によって、正しく表示されない可能性のある文字のことです。漢字変換のときに、環境依存文字が変換候補に文書データなどを作成するときに環境依存文字を使用すると、E メールやホームある場合に表示されます。ページ上で字形が異なったり崩れたりして表示される場合があります。(この例では、「環境依存文字を使用すると、次のようなトラブルが起きることがあります。」という文字が環境依存文字であることを示しています。)トラブルを避けるため、環境依存文字はできるだけ使用しないことをお勧めします。E メールのやり取りで環境依存文字を使用すると、送信側と受信側で、字形が異なったり崩れたりして表示される場合があります。ソフトウェアが環境依存文字に対応していない場合、ソフトウェアが環境依存文例 2 環境依存文字を含んだファイルを保存す...