48 取り扱い電源を切る 電源を切る操作を行う前に、作業中のデータはないか、また、CD/DVD ドライブにディスクが入ったままになっていないかを確認してください。1(スタート) をクリックします。しばらくすると Windows が終了し、パソコンの電源が自動的に切れます。 パソコンは電源を切った状態でも少量の電力を消費します。バッテリ残量を減らさないためには、AC アダプタを接続してください。 電源を切る操作ができないときは、「起動・終了時」(→ P.110)をご覧ください。 長期間パソコンを使用しない場合は、内蔵バッテリパックを外してください。お使いになる前に必ず内蔵バッテリパックを取り付けてから電源を入れてください。 長期間パソコンを使用しない場合は、ACアダプタを取り外してください。取り外した AC アダプタは、AC アダプタ本体や AC ケーブルが、 変形したり、割れたり、傷が付かないように保管してください。なお、保管の際には、AC アダプタに AC ケーブルを巻き付けたりしないでください。 内蔵バッテリパックや AC アダプタを取り付ける際には、変形や破損の無いことをご確認のうえ、取り付けを行って...