付 録 117付 録文字コードの取り扱いに関する注意環境依存文字の取り扱い について環境依存文字とは、お使いのソフトウェアや相手のパソコンの環境によって、正しく表示されない可能性のある文字のことです。文書データなどを作成するときに環境依存文字を使用すると、E メールやホームページ上で字形が異なったり崩れたりして表示される場合があります。環境依存文字を使用すると、次のようなトラブルが起きることがあります。トラブルを避けるため、 環境依存文字はできるだけ使用しないことをお勧めします。 E メールのやり取りで環境依存文字を使用すると、送信側と受信側で、字形が異なったり崩れたりして表示される場合があります。 ソフトウェアが環境依存文字に対応していない場合、ソフトウェアが環境依存文字を正しく表示したり認識したりできない場合があります。 お使いのプリンターによっては、環境依存文字を使用して印刷すると、字形が異なったり崩れたりして印刷される場合があります。 インターネットのサイトなどで運用側のシステムが環境依存文字に対応していない場合、環境依存文字を入力すると、字形が異なったり崩れたりして表示される場合があります。例 ショ...