S/C50
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S/C50 ハードディスクの解決方法

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"ハードディスク"90 - 100 件目を表示
20このパソコンには、トラブルに備えて、ハードディスクの「リカバリ領域」という場所に、ご購入時の C ドライブの中身が保存されています。 パソコンにトラブルが起こったときは、このリカバリ領域から C ドライブをご購入時の状態に復元します。しかし、何らかの原因でリカバリ領域のデータが読み込めなくなると、パソコンにトラブルが起こってもご購入時の状態に戻すことができなくなります。そのため、パソコンご購入後はできるだけ早く、リカバリ領域のデータを DVD にバックアップしてください。 リカバリ領域のデータを DVD にバックアップしたものを「リカバリディスクセット」といいます。「リカバリディスクセット」とは、 「リカバリディスク」、 「アプリケーションディスク」、 「画面で見るマニュアル」のディスクの総称です。 ここでは、「リカバリディスクセット」を作成する方法を説明します。リカバリ領域のデータを DVD にバックアップする方法を説明します。 必要な DVD の枚数はお使いのモデルによって異なります。手順 5( P.22)の画面に表示される枚数を確認し、必要な枚数のDVD を用意してください。なお、お使いになれ...
64ここでは、パソコンをご購入時の状態に戻す説明をします。リカバリやバックアップの操作代行サービス(有償)をご用意しています3ご購入時の状態に戻すリカバリ「マイリカバリ」でディスクイメージを作成している方ご購入時の状態に戻すリカバリをする前に、「マイリカバリ」で保存しているディスクイメージを使ってリカバリすることをお勧めします。それでも問題が解決しない場合は、ご購入時の状態に戻すリカバリを行ってください。トラブル解決が目的でリカバリをする方リカバリをしても、問題が解決されない場合があります。その場合は、状況に応じたサポートやサービスをご利用ください。▼ 状況に応じたサポートやサービスをご利用いただくには→ 『サポート&サービスのご案内』C ドライブのみを購入時に戻しますこの章で説明する手順では、C ドライブだけをご購入時の状態に戻します。D ドライブのデータは残ります。領域設定を変更しないでください市販のソフトウェアや、Windows Vista の「ディスクの管理」で領域設定を変更しないでく ださい。市販のソフトウェアや、Windows Vista の「ディスクの管理」で領域設定を変更さ れた方は、ご購入時...
70ご購入時の状態に戻すリカバリをする前に気をつけておくことご購入時の状態に戻すリカバリをする前に、次の項目を確認してください。■AC アダプタを使用していますか?[BIBLO]BIBLO をお使いの方は、必ず AC アダプタを使用し、コンセントから電源を確保してください。▼ AC アダプタの取り付け方→「パソコンの取り扱い」→「電源を入れる/切る」→「AC アダプタを接続する」■外付けハードディスクは必ず取り外してくださいパソコン本体に外付けハードディスクなどを接続している場合は、リカバリを行う前に必ず取り外してください。外付けハードディスクが接続されていると、リカバリが行えません。■添付のディスプレイ、キーボード、マウス以外は取り外してくださいパソコンをご購入時の状態に戻すときは、ご購入時に添付されているディスプレイ、キーボード、マウス以外の周辺機器は取り外してください。また、セットした PC カードなどもすべて取り外してください。アンテナケーブルや LAN[ラン]ケーブル、モデムに接続した電話線などもすべて抜いてください。マニュアルに記載されている手順と異なってしまう場合があります。BIBLO をお使い...
ご購入時の状態に戻すリカバリ 65目的に合わせてお読みくださいリカバリをして、パソコンをご購入時の状態に戻すまでにどんな作業が必要か、簡単に説明します。 次のイメージ図をご覧になり、流れを理解しましょう。ご購入時のパソコンのハードディスクは、以下のような領域に分かれています。リカバリ領域とは、ご購入時の状態に戻すリカバリ実行時のみに使われる領域で、ご購入時の OS(Windows Vista)やソフトウェアなどのデータが入っています。「リカバリディスクセット」を作成してくださいご 購入時の状態に戻すリカバリの考え方ハードディスクの領域万一に備えて、リカバリ領域のデータを CD や DVD などにコピーして「リカバリディスクセット」を作成してください。「リカバリディスクセット」の作成方法は、「リカバリディスクセットを作っておく」( P.20)をご覧ください。
リカバリとは 55目的に合わせてお読みください次のようなときは、リカバリをしないで問題が解決できる場合がありますので、もう一度確認してください。■パソコンに起こったトラブルを解決したいリカバリをする以外の解決方法がないか、マニュアルをご覧になりもう一度確認してください。 「Q&A 集」( P.101)BIOS[バイオス]をご購入時の状態に戻すと、問題が解決する場合があります。ご購入時の状態に戻す方法については、「BIOS 設定をご購入時の状態に戻す」 ( P.170)をご覧ください。■削除したソフトウェアを再インストールしたいソフトウェアの再インストールのためにリカバリをする必要はありません。マニュアルをご覧になり、インストールしてください。▼ 添付のソフトウェアのインストール方法→「FM かんたんインストール」■ドライバを更新したい必要なドライバがわかっている場合、特定のドライバを更新するためにリカバリをする必要はありません。 ドライバの更新については、「ドライバを更新する」( P.167)をご覧ください。■廃棄・譲渡の前に、個人情報を消したいハードディスクの情報を消すことが目的の方は、リカバリではなく「ハ...
「マイリカバリ」を使うリカバリ 61目的に合わせてお読みください12 「マイリカバリ」で作成したディスクイメージを選択します。「最新のディスクイメージで戻す」または「ディスクイメージを選ぶ」をクリックします。■最新のディスクイメージで戻すD ドライブや外付けハードディスクに保存した最新のディスクイメージで戻す場合、 クリックします。■ディスクイメージを選ぶ次のディスクイメージで戻す場合、クリックします。・D ドライブや外付けハードディスクに保存した最新以外のディスクイメージ・ネットワーク上のドライブに保存したディスクイメージ・DVD などに保存したディスクイメージ「ディスクイメージを選ぶ」をクリックすると表示される画面についてDドライブや外付けハードディスクに保存した最新以外のディスクイメージを復元する場合は、リストから使いたいディスクイメージをクリックして選択し、「決定」をクリックします。・ ネットワーク上のドライブに保存したディスクイメージを復元する場合は、 「ネットワーク上のディスクイメージを選択」をクリックします。ユーザー名とパスワードを確認する画面が表示されたら、ユーザー名が「(ネットワーク上のコン...
ご購入時の状態に戻すリカバリ 73目的に合わせてお読みくださいリカバリの準備が終わったら、リカバリを実行します。STEP4 ~ 9 をよくお読みになり、 手順に従って進んでください。ハードディスクの C ドライブの内容を、ご購入時の状態に戻します。ご購入時の状態に戻すリカバリを実行する準備ができたらリカバリを実行します。ハードディスクの C ドライブの内容がいったんすべて消去され、リカバリ領域または「リカバリディスクセット」から Windows やソフトウェアがインストールされてご購入時の状態に戻ります。1 パソコンの電源が入っていたら、電源を切ります。ご 購入時の状態に戻すリカバリを実行するC ドライブを初期状態に戻すディスクは途中で取り出さないでください「リカバリディスクセット」からリカバリを実行する場合は、リカバリの完了メッセージが表示されるまで、セットされているディスクを取り出さないでください。リカバリが中断されることがあります。リカバリが中断されてしまったらリカバリが中断されてしまった場合は、以下の点を確認した後、次の手順 1( P.73)からやり直してください。・ 周辺機器を取り外したか確認してく...
バックアップとは 17目的に合わせてお読みください・Windows が起動しなくなった・ご購入時の状態に戻したいつこのような状態になるかはわかりません。こうなったときに被害を最小限にとどめるためにも、大切なデータは日ごろから定期的にバックアップをする習慣をつけましょう。このパソコンには、3 種類のバックアップ機能があります。3 つの機能を使いこなして、トラブルに備えましょう。ここでは、それぞれの特長を説明します。■マイリカバリ「マイリカバリ」は、ハードディスクの C ドライブをまるごとバックアップします。パソコンにトラブルが発生したときに、C ドライブを、まるごとバックアップしたときの状態に戻すことができます。パソコンのセットアップが完了した後、およびインターネットや E メールなどパソコンの設定を変更した後に「マイリカバリ」をお使いになることをお勧めします。「マイリカバリ」の使い方については、「まるごとバックアップするには「マイリカバリ」」( P.24)をご覧ください。■FM かんたんバックアップ「FM かんたんバックアップ」は、必要なデータだけをまとめて簡単にバックアップします。ファイルを選んでバックアッ...
54パソコンの C ドライブを、ご購入時の状態に戻したり、マイリカバリでバックアップしたときの状態に戻したりすることを「リカバリ」といいます。原因が特定できない不具合が起きたときなどに、リカバリをすると解決されることがあります。しかし、リカバリをするとCドライブ内のデータや設定がすべて削除されてしまいますので、本当にリカバリが必要なのかをもう一度確かめてください。リカバリをしなくても、問題を解決できる場合があります。リカバリをするときは、以降の記載をお読みになり、あらかじめリカバリについて理解しておきましょう。パソコンが次のような状態になったときに、リカバリを行います。・電源を入れても Windows が起動しない・ウイルスに感染してしまったが、駆除できない・原因はわからないけれどパソコンが動かない・システムを入れ直したい・ハードディスクの領域を設定し直したいリカバリを行うと、C ドライブのデータはすべて削除されます。重要と思われるデータは、お客様の責任において、D ドライブや CD や DVD など別の媒体にバックアップをしてください。なお、バックアップできない設定情報やファイルがあった場所などは、リカバリ...
26「マイリカバリ」でディスクイメージを作成すると、パソコンの C ドライブをそのままの状態で保存するため、不具合も保存されてしまい、復元時に不具合も復元してしまいます。パソコンに不具合が起こっているときはディスクイメージを作成しないでください。「マイリカバリ」は、すべてのデータのバックアップ/復元を保証するものではありません。また、著作権保護された映像(デジタル放送の録画番組など)や音楽などはバックアップ/復元できない場合があります。BIBLO をお使いの方は、必ず AC アダプタを使用し、コンセントから電源を確保してください。・ハードディスクの領域を変更する場合・故障したときに備えてディスクイメージを作成する場合ハードディスクの領域を変更すると、ハードディスク全体のファイルが削除されてしまうため、D ドライブに作成したディスクイメージも削除されます。また、パソコンが故障したときは、D ドライブにバックアップしたデータも含め、ハードディスクのすべてのデータが使えなくなる可能性があります。このようなときに備え、作成したディスクイメージをディスクなどこのパソコンのハードディスク以外にコピーしてください。外付けハ...

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