MG/A75
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MG/A75 ハードディスクの解決方法

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"ハードディスク"30 - 40 件目を表示
70リカバリの準備が終わったら、リカバリを実行します。STEP4 ~ 9 をよくお読みになり、 手順に従って進んでください。ハードディスクの C ドライブの内容を、ご購入時の状態に戻します。ご購入時の状態に戻すリカバリを実行する準備ができたらリカバリを実行します。ハードディスクの C ドライブの内容がいったんすべて消去され、リカバリ領域または 「リカバリディスク」から Windows がインストールされてご購入時の状態に戻ります。また、このときいくつかのソフトウェアもインストールされます。1 パソコンの電源が入っていたら、電源を切ります。ご 購入時の状態に戻すリカバリを実行するC ドライブを初期状態に戻すディスクは途中で取り出さないでください「リカバリディスク」からリカバリを実行する場合は、リカバリの完了メッセージが表示されるまで、セットされているディスクを取り出さないでください。リカバリが中断されることがあります。リカバリが中断されてしまったらリカバリが中断されてしまった場合は、以下の点を確認した後、次の手順 1( P.70)からやり直してください。・ 周辺機器を取り外したか確認してください。パソコンの電源...
62リカバリをして、パソコンをご購入時の状態に戻すまでにどんな作業が必要か、簡単に説明します。 次のイメージ図をご覧になり、流れを理解しましょう。ご購入時のパソコンのハードディスクは、以下のような領域に分かれています。リカバリ領域とは、ご購入時の状態に戻すリカバリ実行時のみに使われる領域で、ご購入時の OS(Windows Vista)やソフトウェアなどのデータが入っています。リカバリディスクを作成してくださいご 購入時の状態に戻すリカバリの考え方ハードディスクの領域万一に備えて、リカバリ領域のデータを CD や DVD などにコピーして 「リカバリディスク」を作成してください。リカバリディスクの作成方法は、 「リカバリディスクを作っておく」( P.20)をご覧ください。
20このパソコンには、トラブルに備えて、ハードディスクの「リカバリ領域」という場所に、ご購入時の C ドライブの中身が保存されています。 パソコンにトラブルが起こったときは、このリカバリ領域から C ドライブをご購入時の状態に復元します。しかし、何らかの原因でリカバリ領域のデータが読み込めなくなると、パソコンにトラブルが起こってもご購入時の状態に戻すことができなくなります。そのため、パソコンご購入後はできるだけ早く、リカバリ領域のデータを DVD にバックアップしてください。 リカバリ領域のデータを DVD にバックアップしたものを「リカバリディスク」といいます。 ここでは、「リカバリディスク」を作成する方法を説明します。リカバリ領域のデータを DVD にバックアップする方法を説明します。 必要な DVD の枚数はお使いのモデルによって異なります。手順 5( P.22)の画面に表示される枚数を確認し、必要な枚数のDVD を用意してください。なお、お使いになれるディスクは DVD-R のみです。BIBLO LOOX R/ A70N でご購入時に CD/DVD ドライブなしを選択した方、 LOOX P をお...
リカバリとは 53目的に合わせてお読みください次のようなときは、リカバリをしないで問題が解決できる場合がありますので、もう一度確認してください。■パソコンに起こったトラブルを解決したいリカバリをする以外の解決方法がないか、マニュアルをご覧になりもう一度確認してください。 「Q&A 集」( P.99)BIOS[バイオス]をご購入時の状態に戻すと、問題が解決する場合があります。ご購入時の状態に戻す方法については、「BIOS 設定をご購入時の状態に戻す」 ( P.169)をご覧ください。■削除したソフトウェアを再インストールしたいソフトウェアの再インストールのためにリカバリをする必要はありません。マニュアルをご覧になり、インストールしてください。▼ 添付のソフトウェアのインストール方法→「FMV かんたんインストール」■ドライバを更新したい必要なドライバがわかっている場合、特定のドライバを更新するためにリカバリをする必要はありません。 ドライバの更新については、「ドライバを更新する」( P.165)をご覧ください。■廃棄・譲渡の前に、個人情報を消したいハードディスクの情報を消すことが目的の方は、リカバリではなく「ハ...
5811 画面の内容を確認し、次の操作を行います。12 外付けハードディスクに保存したディスクイメージから復元する場合は、外付けハードディスクを接続します。13 「マイリカバリ」で作成したディスクイメージを選択します。「最新のディスクイメージで戻す」または「ディスクイメージを選ぶ」をクリックします。■最新のディスクイメージで戻すD ドライブや外付けハードディスクに保存した最新のディスクイメージで戻す場合、 クリックします。■ディスクイメージを選ぶ次のディスクイメージで戻す場合、クリックします。・D ドライブや外付けハードディスクに保存した最新以外のディスクイメージ・ネットワーク上のドライブに保存したディスクイメージ・DVD などに保存したディスクイメージディスクイメージを作成したときから現時点までに作成したデータは、「かんたんバックアップレスキュー」でバックアップしてください。ここをクリックすると「かんたんバックアップレスキュー」が起動します。「かんたんバックアップレスキュー」の使い方については、「Windows が起動しないときには「かんたんバックアップレスキュー」」( P.46)をご覧ください。クリックし...
「マイリカバリ」を使うリカバリ 59目的に合わせてお読みください「ディスクイメージを選ぶ」をクリックすると表示される画面について14 「次へ」をクリックします。画面例は、D ドライブから復元する場合です。Dドライブや外付けハードディスクに保存した最新以外のディスクイメージを復元する場合は、リストから使いたいディスクイメージをクリックして選択し、「決定」をクリックします。・ ネットワーク上のドライブに保存したディスクイメージを復元する場合は、 「ネットワーク上のディスクイメージを選択」をクリックします。ユーザー名とパスワードを確認する画面が表示されたら、ユーザー名が「(ネットワーク上のコンピュータ名)\guest」になっていることを確認し、パスワードには何も入力しないで、「OK」をクリックします。表示されたリストから使いたいディスクイメージをクリックして選択し、「決定」をクリックします。復元するディスクイメージをクリックして選択します。(画面は機種や状況により異なります)(画面は機種や状況により異なります)
52パソコンの C ドライブを、ご購入時の状態に戻したり、マイリカバリでバックアップしたときの状態に戻したりすることを「リカバリ」と言います。原因が特定できない不具合が起きたときなどに、リカバリをすると解決されることがあります。しかし、リカバリをするとCドライブ内のデータや設定がすべて削除されてしまいますので、本当にリカバリが必要なのかをもう一度確かめてください。リカバリをしなくても、問題を解決できる場合があります。リカバリをするときは、以降の記載をお読みになり、あらかじめリカバリについて理解しておきましょう。パソコンが次のような状態になったときに、リカバリを行います。・電源を入れても Windows が起動しない・ウイルスに感染してしまったが、駆除できない・原因はわからないけれどパソコンが動かない・システムを入れ直したい・ハードディスクの領域を設定し直したいリカバリを行うと、C ドライブのデータはすべて削除されます。重要と思われるデータは、お客様の責任において、D ドライブや CD や DVD など別の媒体にバックアップをしてください。なお、バックアップできない設定情報やファイルがあった場所などは、リカバリ...
バックアップとは 17目的に合わせてお読みください・Windows が起動しなくなった・ご購入時の状態に戻したいつこのような状態になるかはわかりません。こうなったときに被害を最小限にとどめるためにも、大切なデータは日頃から定期的にバックアップをする習慣をつけましょう。このパソコンには、3 種類のバックアップ機能があります。3 つの機能を使いこなして、トラブルに備えましょう。ここでは、それぞれの特長を説明します。■マイリカバリ「マイリカバリ」は、ハードディスクの C ドライブをまるごとバックアップします。パソコンにトラブルが発生したときに、C ドライブを、まるごとバックアップしたときの状態に戻すことができます。パソコンのセットアップが完了した後、およびインターネットや E メールなどパソコンの設定を変更した後に「マイリカバリ」をお使いになることをお勧めします。「マイリカバリ」の使い方については、「まるごとバックアップするには「マイリカバリ」」( P.24)をご覧ください。■FM かんたんバックアップ「FM かんたんバックアップ」は、必要なデータだけをまとめて簡単にバックアップします。ファイルを選んでバックアップ...
「マイリカバリ」を使うリカバリ 55ここでは、「マイリカバリ」で作成した C ドライブのディスクイメージを復元する方法を説明します。 「マイリカバリ」でディスクイメージを作成する方法については、「まるごとバックアップするには「マイリカバリ」」( P.24)をご覧ください。1 パソコン本体の USB コネクタまたは IEEE1394(DV)端子に外付けハードディスクなどを接続している場合は、取り外します。2 パソコンの電源が入っていたら、電源を切ります。2「マイリカバリ」を使うリカバリデ ィスクイメージを復元するディスクイメージを保存した後に新しく設定したり保存したりしたデータは失われます。ディスクイメージを復元すると、C ドライブが、ディスクイメージを作成した時点の状態に戻ります。よって、ディスクイメージを作成した後に C ドライブに保存したデータは、すべて失われます。ディスクイメージを作成した後に保存したデータは、D ドライブや CD/DVD などの別の媒体にバックアップをしてください。バックアップ方法については、「必要なものだけバックアップするには「FM かんたんバックアップ」」( P.37)をご覧くださ...
26「マイリカバリ」でディスクイメージを作成すると、パソコンの C ドライブをそのままの状態で保存するため、不具合も保存されてしまい、復元時に不具合も復元してしまいます。パソコンに不具合が起こっているときはディスクイメージを作成しないでください。「マイリカバリ」は、すべてのデータのバックアップ/復元を保証するものではありません。また、著作権保護された映像(デジタル放送の録画番組など)や音楽などはバックアップ/復元できない場合があります。BIBLO をお使いの方は、必ず AC アダプタを使用し、コンセントから電源を確保してください。・ハードディスクの領域を変更する場合・故障したときに備えてディスクイメージを作成する場合ハードディスクの領域を変更すると、ハードディスク全体のファイルが削除されてしまうため、D ドライブに作成したイメージディスクも削除されます。また、パソコンが故障したときは、D ドライブにバックアップしたデータも含め、ハードディスクのすべてのデータが使えなくなる可能性があります。このようなときに備え、作成したディスクイメージをディスクなどこのパソコンのハードディスク以外にコピーしてください。カスタム...

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