P-01A
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"通信速度"30 - 40 件目を表示
1FOMA端末とパソコンを接続してご利用できるデータ通信は、 データ転送(OBEXTM通信)とパケット通信・64Kデータ通信に分類されます。FOMA端末はパケット通信用アダプタ機能を内蔵しています。≥海外でパケット通信を行う場合は、IP接続で通信を行ってください。 (PPP接続ではパケット通信できません。 )≥海外では、64Kデータ通信はご利用になれません。画像や音楽、電話帳、メールなどのデータを、他のFOMA端末やパソコンなどとの間で送受信します。送受信したデータ量に応じて通信料金がかかる通信方式です。(受信最大7.2Mbps、送信最大384kbpsのベストエフォート方式)※ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」など、FOMAパケット通信に対応した接続先を利用します。パケット通信はFOMA端末とパソコンをFOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02 (別売)やBluetooth通信で接続し、 各種設定を行うことで利用でき、高速通信を必要とするアプリケーションの利用に適しています。P.5以降の説明に従って、 設定と接続を行ってください。※技術規格上の最大値であり、実際の通信速度は、ネット...
4FOMA端末と他の機器を接続するには、 次の3つの方法があります。FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02 (別売)を使って、USBポートを装備したパソコンと接続します。(P.6参照)パケット通信、64Kデータ通信、 データ転送のすべての通信方式に利用できます。≥データ通信を行うには「USBモード設定」 を「通信モード」に設定してください。「m1設定1その他1USBモード設定 1通信モード」の操作を行います。≥ご使用前にFOMA通信設定ファイル (ドライバ)のインストールが必要です。Bluetooth通信対応パソコンとFOMA端末をワイヤレス接続します。 (P.11参照)パケット通信、64Kデータ通信を行う場合に利用できます。≥Bluetooth機能を利用してデータ通信を行う場合は、 FOMA端末の通信速度はハイスピード用の通信速度になりますが、Bluetooth機能の通信速度に限界があるため、 最大速度では通信できない場合があります。≥通信の際はBluetoothリンク経由標準モデムまたはBluetooth機器メーカが提供しているBluetoothモデムをご使 用ください。ご使用になる場合のイン...
50電話/テレビ電話/プ シ ト クお互いの映像を見ながら通話できます。ドコモのテレビ電話は「国際標準の3GPPで標準化された、 3G-324M」に準拠しています。異なる方式を利用しているテレビ電話とは接続できません。fi3GPP(3rd Generation Partnership Project) :第3世代移動通信システム (IMT-2000)に関する共通技術仕様開発のために設置された地域標準化団体です。fi3G-324M:第3世代携帯テレビ電話の国際規格です。fiP-01Aは通信速度64kbpsのテレビ電話にのみ対応しています。32kbpsでの通話はできません。■テレビ電話中の画面について%⋯受信映像(相手側のカメラ映像または代替画像)&⋯送信映像(自分側のカメラ映像または代替画像)'⋯通話時間(⋯状態表示※1 音声の送信に失敗すると、自分の音声が相手に流れません。音声の受信に失敗すると、相手の音声が流れません。※2 映像の送信に失敗すると、送信映像は相手に表示されません。映像の受信に失敗すると、受信映像は表示されません。音声、映像の送受信に失敗した場合、自動的には復旧しません。再度テレビ電話をおかけ直しく...
36ネットワークに接続できない(ダイヤルアップ接続ができない)場合は、まず以下の項目について確認してください。「ドコモ コネクションマネージャ」 を使わずに、64Kデータ通信の接続を設定する方法について説明します。64Kデータ通信のダイヤルアップ接続とTCP/IPの設定はパケット通信での設定 (P.19参照)と同じです。以下の点に注意して操作してください。≥64Kデータ通信では接続先 (APN)の設定をする必要はありません。ダイヤルアップ接続の接続先にはインターネットサービスプロバイダまたはネットワークの管理者から指定された接続先の電話番号を入力してください。 (mopera Uに接続する場合は「*8701」、moperaに接続する場合は 「*9601」と電話番号欄に入力してください。)≥「発信者番号通知/非通知の設定」、「その他の設定」は必要に応じて設定してください。(mopera Uまたはmoperaに接続する場合、 発信者番号の通知が必要です。)≥設定内容の詳細については、インターネットサービスプロバイダまたはネットワークの管理者にお問い合わせください。パケット通信での操作と同じです。P.18、P.34...
45≥コマンド名: +CGEQMIN=[パラメータ] [M]・概要パケット通信確立時にネットワーク側から通知されるQoS(サービス品質)を許容するかどうかの判定基準値を登録します。設定パターンは、以下のコマンド実行例に記載されている4パターンが設定できます。・書式+CGEQMIN=[<cid>[,,<Maximum bitrate UL>[,<Maximum bitrate DL>]]]・パラメータ説明<cid>※ : 1~1 0<Maximum bitrate UL>※ : なし(初期値)または384<Maximum bitrate DL>※ : なし(初期値)または7232※<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では1~1 0が登録できます。お買い上げ時、<cid>=1にはmopera.ne.jpが、<cid>=3にはmopera.netが初期値として登録されていますので、cidは2もしくは4~1 0に設定します。<Maximum bitrate UL>および<Maximum bitrate DL>は、FOMA端末と基地局間の上りおよび下 り...
38ATコマンド一覧ATコマンド 概 要 パラメータ/説明 コマンド実行例A/[M]直前に実行したコマンドを再実行します。またキャリッジリターンは不要です。-A/OKAT%V[M]FOMA端末のバージョンを表示します。-AT%VVer1.00OKAT&Cn[M][&F][&W]DTEへの回路CD信号の動作条件を選択します。n=0: CDは常にONn=1: CDは相手モデムのキャリアに応じて変化します。(初期値)AT&C1OKAT&Dn[M][&F][&W]DTEから受け取る回路ER信号がオン/オフ遷移したときの動作を選択します。n=0: ERの状態を無視します。 (常にONとみなします。)n=1: ERがONからOFFに変化すると、オンラインコマンド状態になります。n=2: ERがONからOFFに変化すると、オフラインコマンド状態になります。(初期値)AT&D1OKAT&En[M][&F][&W]接続時の速度表示の仕様を選択します。n=0: 無線区間通信速度を表示します。n=1: DTEシリアル通信速度を表示します。(初期値)AT&E0OKAT&Fn[AT][M]すべてのレジスタを工場出荷時の設定値に戻します...
47&E1のとき■通信プロトコルリザルトコード■リザルトコード表示例≥ATX0が設定されている場合AT¥Vコマンド(P.44参照)の設定に関わらず、接続完了の際にCONNECTのみの表示となります。文字表示例: ATD*99***1#CONNECT数字表示例: ATD*99***1#1≥ATX1が設定されている場合※・ATX1、AT¥V 0が設定されている場合(初期値)接続完了のときに、CONNECT<FOMA端末-PC間の速度>の書式で表示します。文字表示例: ATD*99***1#CONNECT 46 0800数字表示例: ATD*99***1#1 21・ATX1、AT¥V1が設定されている場合※接続完了のときに、以下の書式で表示します。CONNECT<FOMA端末-PC間の速度>PACKET<接続先APN>/<上り方向(FOMA端末→無線基地局間)の最高速度> /<下り方向(FOMA端末←無線基地局間)の最高速度>文字表示例: ATD*99***1#CONNECT 46 0800 PACKETmopera.net /384/7232(mopera.netに、上り最大384kbps、下り最大7232kbp...
38ATコマンド一覧ATコマンド 概 要 パラメータ/説明 コマンド実行例A/[M]直前に実行したコマンドを再実行します。またキャリッジリターンは不要です。-A/OKAT%V[M]FOMA端末のバージョンを表示します。-A T % VVer1.00OKAT&Cn[M][&F][&W]DTEへの回路CD信号の動作条件を選択します。n=0: CDは常にONn=1: CDは相手モデムのキャリアに応じて変化します。(初期値)AT&C1OKAT&Dn[M][&F][&W]DTEから受け取る回路ER信号がオン/オフ遷移したときの動作を選択します。n=0: ERの状態を無視します。 (常にONとみなします。)n=1: ERがONからOFFに変化すると、オンラインコマンド状態になります。n=2: ERがONからOFFに変化すると、オフラインコマンド状態になります。(初期値)AT&D1OKAT&En[M][&F][&W]接続時の速度表示の仕様を選択します。n=0: 無線区間通信速度を表示します。n=1: DTEシリアル通信速度を表示します。(初期値)AT&E0OKAT&Fn[AT][M]すべてのレジスタを工場出荷時の設定値に戻...
470パソコン接続FOMA端末とパソコンを接続してご利用できるデータ通信は、 データ転送(OBEX™通信)とパケット通信・64Kデータ通信に分類されます。FOMA端末はパケット通信用アダプタ機能を内蔵しています。fiデータ通信中に他の機能を起動したり操作したりできないことがあります。詳しくはP.504「マルチアクセスの組み合わせ」をご覧ください。fi海外では、64Kデータ通信はご利用になれません。fi海外でパケット通信を行う場合は、IP接続で通信を行ってください。 (PPP接続ではパケット通信できません。)画像や音楽、電話帳、メールなどのデータを、他のFOMA端末やパソコンなどとの間で送受信します。FOMA端末から利用できるデータ通信データ転送(OBEX™通信)赤外線通信(P.384参照)iC通信(P.388参照)Bluetooth通信 (P.421参照)P-01AFOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02microSDカード (P.370参照)ドコモケータイdatalink(P.473参照)P-01A送受信したデータ量に応じて通信料金がかかる通信方式です。(受信最大7.2Mbps、送信最大384kbpsの...
36ネットワークに接続できない(ダイヤルアップ接続ができない)場合は、まず以下の項目について確認してください。「ドコモ コネクションマネージャ」を使わずに、64Kデータ通信の接続を設定する方法について説明します。64Kデータ通信のダイヤルアップ接続とTCP/IPの設定はパケット通信での設定 (P.19参照)と同じです。以下の点に注意して操作してください。≥64Kデータ通信では接続先 (APN)の設定をする必要はありません。ダイヤルアップ接続の接続先にはインターネットサービスプロバイダまたはネットワークの管理者から指定された接続先の電話番号を入力してください。 (mopera Uに接続する場合は「*8701」、moperaに接続する場合は 「*9601」と電話番号欄に入力してください。)≥「発信者番号通知/非通知の設定」、「その他の設定」は必要に応じて設定してください。(mopera Uまたはmoperaに接続する場合、 発信者番号の通知が必要です。)≥設定内容の詳細については、インターネットサービスプロバイダまたはネットワークの管理者にお問い合わせください。パケット通信での操作と同じです。P.18、P.34、...

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