248カメラアウトカメラを使ってJANコードやQRコードを読み取り、 データとして登録できます。また、CODE128は、対応しているiアプリをダウンロードして、コードを読み取ると、データが登録できます。(P.295参照)データを使って電話をかけたり、iモードメールの作成、インターネット接続などができます。■バーコードリーダーで読み取りを行うときはfiできるだけコードがガイド枠内に大きく写るようにします。fiオートフォーカスは約10cm以上の距離でフォーカスが合います。フォーカスが外れた状態で読み取りを行った場合は、認識率が低下します。fiコードに対してカメラが平行になるようにして読み取ってください。■JANコードとは幅の異なる縦の線(バー)で数字を表現しているバーコードです。読み取れるのは8桁(JAN8)または13桁(JAN13)のJANコードです。fiFOMA端末で読み取ると「4942857112597」 と表示されます。■QRコードとは縦・横方向でデータを表現している二次元コードの1つです。読み取ると、漢字・カナ・英数字・絵文字が表示されます。画像やメロディ情報を持つQRコードもあります。fiFOMA端末で読み取る...