P-02A
x
Gizport
  • Q&A

  • 取扱説明書・マニュアル (文書検索対応分のみ)

 
"指定"10 - 20 件目を表示
19「ドコモ コネクションマネージャ」 を使わずに、パケット通信の接続を設定する方法について説明します。パケット通信では、パソコンからさまざまな設定を行う場合にATコマンドを使用します。 設定を行うためには、ATコマンドを入力するための通信ソフトが必要です。 ここでは、Windows標準添付の 「ハイパーターミナル」を使って説明します。ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」または「mopera」をご利用になる場合は、接続先(APN)の設定(P.21参照)は不要です。発信者番号通知/非通知の設定(P.24参照)は必要に応じて行います。(「mopera U」または「mopera」をご利用の場合は、「通知」に設定する必要があります。)<ATコマンドによるパケット通信設定の流れ>手動で通信設定を行う場合、「FOMA通信設定ファイル」 (ドライバ)のインストール後に組み込まれた「FOMA P02A」(モデム)に割り当てられたCOMポート番号を指定する必要があります。 確認方法はご利用になるパソコンのOSによって異なります。≥ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」または「mopera」をご...
251「 (スタート) 」1「接続先」1「接続またはネットワークをセットアップします」をクリックする2「ダイヤルアップ接続をセットアップします」を選択して、「次へ」をクリックする3モデムの選択画面が表示された場合は、「FOMA P02A」をクリックする≥Bluetooth通信でワイヤレス接続する場合は、 ご使用のBluetoothリンク経由標準モデムまたはBluetooth機器メーカが提供しているBluetoothモデムのみチェックを付けてください。≥モデムの選択画面は、複数のモデムが存在するときのみ表示されます4「接続名」の欄に任意の名前を入力する≥ここでは例として「SAMPLE」と入力します。5「ダイヤルアップの電話番号」の欄に接続先番号を入力する≥mopera Uに接続する場合、 接続先番号には「*99***3#」を入力します。6「ユーザー名」、「パスワード」の欄にインターネットサービスプロバイダまたはネットワーク管理者から指定されたユーザー名とパスワードを入力して、「接続」をクリックする1「スキップ」をクリックする≥mopera Uまたはmoperaへ接続する場合は、 ユーザー名とパスワードは空欄でも...
288「電話番号」の欄に接続先番号を入力して、「次へ」をクリックする≥mopera Uに接続する場合、 接続先番号には「*99***3#」を入力します。mopera U以外の接続先番号についてはP.23参照。9「ユーザー名」、「パスワード」、「パスワードの確認入力」の欄にインターネットサービスプロバイダまたはネットワーク管理者から指定されたユーザー名とパスワードを入力して、「次へ」をクリックする≥mopera Uまたはmoperaへ接続する場合は、 ユーザー名とパスワードは空欄でも接続できます。10「完了」をクリックする11「スタート」1「すべてのプログラム」1「アクセサリ」1「通信」1「ネットワーク接続」を開く12ダイヤルアップのアイコンを選択して、「ネットワークタスク」1「この接続の設定を変更する」を選択するここでは手順7で入力した名前のアイコンをクリックします。
3213IPアドレスおよびDNS(ドメインネームサービス)アドレスの設定を行う「IPアドレス」、「ISPによるDNS (ドメインネームサービス)アドレスの自動割り当て」について、インターネットサービスプロバイダまたはネットワーク管理者から指定されたとおり設定します。すべての入力が終わったら、「OK」をクリックします。手順10の画面に戻るので、 「次へ」をクリックします。≥IPアドレスおよびDNSアドレスの設定内容については、インターネットサービスプロバイダまたはネットワーク管理者へお問い合わせください。14「ユーザー名」、「パスワード」の欄にインターネットサービスプロバイダまたは管理者から指定されたユーザー名とパスワードを入力して、「次へ」をクリックする≥mopera Uまたはmoperaへ接続する場合は、 ユーザー名とパスワードは空欄でも接続できます。この場合、「ユーザー名を空白のままにしておきますか?」という画面と「パスワードを空白のままにしておきますか?」という画面が表示されます。それぞれの画面で「はい」をクリックして手順15へ進みます。15「接続名」の欄に任意の名前を入力して、「次へ」をクリックする≥...
319「インターネットへの接続に使うモデムを選択する」の欄が「FOMA P02A」になっていることを確認して、「次へ」をクリックする≥選択されていない場合には、「FOMA P02A」 を選択します。≥Bluetooth通信でワイヤレス接続する場合は、 ご使用のBluetoothリンク経由標準モデムまたはBluetooth機器メーカが提供しているBluetoothモデムを選択してください。≥お使いになるパソコンの動作環境によっては、「モデムの選択」の画面は表示されません。その場合は、手順10へ進みます。10「電話番号」の欄に接続先番号を入力する≥「市外局番」の欄には何も入力しません。≥「市外局番とダイヤル情報を使う」のチェックを外します。≥mopera Uに接続する場合、 接続先番号には「*99***3#」を入力します。mopera U以外の接続先番号についてはP.23参照。11「詳細設定」をクリックする12「接続」タブの中の設定を行う「接続の種類」、「ログオンの手続き」について、インターネットサービスプロバイダまたはネットワーク管理者から指定されたとおり設定します。設定を確認したら、「アドレス」タブをクリック...
44※以下のコマンドは、エラーにはなりませんがコマンドの動作はしません。≥コマンド名: +CGDCONT=[パラメータ] [M]・概要パケット発信時の接続先(APN)の設定を行います。・書式+CGDCONT=[<cid>[,"<PDP_type>"[,"<APN>"]]]・パラメータ説明パケット発信時の接続先(APN)を設定します。設定例は以下のコマンド実行例を参照してください。<cid>※ :1~1 0<PDP_type>:PPPまたはIP<APN>※ :任意※<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では1~1 0が登録できます。お買い上げ時、<cid>=1にはmopera.ne.jpが、<cid>=3にはmopera.netが初期値として登録されていますので、cidは2もしくは4~1 0に設定します。<APN>は、接続先を示す接続先ごとの任意の文字列です。・パラメータを省略した場合の動作+CGDCONT= : すべての<cid>に対し初期値を設定します+CGDCONT=<cid> : 指定された<cid>を初期値に設定します。+CGDCONT=...
42AT+CREG=n[AT][M][&F][&W]圏内・圏外情報の表示に関するリザルト表示の有無を設定します。n=0: 通知なし。(初期値)n=1: 通知あり。圏内・圏外が切り替わったときに通知します。(問い合わせ)AT+CREG?+CREG:<n>,<stat>n: 設定値stat:0: 音声圏外1: 音声圏内4: 不明5: 音声圏内(ローミング中)AT+CREG=1OK(通知ありに設定)AT+CREG?+CREG:1, 0OK(圏外を意味している)(圏外から圏内に移動した場合)+CREG:1AT+CUSD=n,"<str>", 0[M][&F][&W]ネットワークに対して、付加サービスの設定や問い合わせを行います。n=0:中間リザルトを表示しません。(初期値)n=1 :中間リザルトを表示します。<str>:サービスコード中間リザルト:m,"<str>",0m=0:設定完了を示します。m=1:ネットワークから更に情報が要求されていることを示します。AT+CUSD= 0,OKAT+CUSD=1,"*148*1* 0000#",0+CUSD: 0,"148*7# ",0OKAT+FCLASS=n[M][&F]...
45≥コマンド名: +CGEQMIN=[パラメータ] [M]・概要パケット通信確立時にネットワーク側から通知されるQoS(サービス品質)を許容するかどうかの判定基準値を登録します。設定パターンは、以下のコマンド実行例に記載されている4パターンが設定できます。・書式+CGEQMIN=[<cid>[,,<Maximum bitrate UL>[,<Maximum bitrate DL>]]]・パラメータ説明<cid>※ : 1~1 0<Maximum bitrate UL>※ : なし(初期値)または384<Maximum bitrate DL>※ : なし(初期値)または7232※<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では1~1 0が登録できます。お買い上げ時、<cid>=1にはmopera.ne.jpが、<cid>=3にはmopera.netが初期値として登録されていますので、cidは2もしくは4~1 0に設定します。<Maximum bitrate UL>および<Maximum bitrate DL>は、FOMA端末と基地局間の上りおよび下 り...
43ATIn[AT][M]認識コードを表示します。 n=0:「NTT DoCoMo」を表示します。n=1: 製品名を表示します。 (+GMMと同じ)n=2: FOMA端末のバージョンを表示します。(+GMRと同じ)n=3: ACMP情報要素を表示します。n=4: FOMA端末で通信可能な機能の詳細を表示します。ATI0NTT DoCoMoOKATI1FOMA P02AOKATOn[M]通信中にオンラインコマンドモードから、オンラインデータモードに戻ります。n=0: オンラインコマンドモードからオンラインデータモードに戻します。(省略可)ATOCONNECTATQn[M][&F][&W]DTEへのリザルトコードを表示するかどうか設定します。n=0:リザルトコードを表示します。(初期値)n=1:リザルトコードを表示しません。ATQ0OKATQ1(このとき、OKは応答されません。)ATS0=n[M][&F][&W]FOMA端末が自動着信するまでの呼び出し回数を設定します。n=0: 自動着信しません。 (初期値)n=1~255:指定したリング回数で自動着信します。(n≧10のとき、パケット(PPP)着信の場合は、自動...
36ネットワークに接続できない(ダイヤルアップ接続ができない)場合は、まず以下の項目について確認してください。「ドコモ コネクションマネージャ」 を使わずに、64Kデータ通信の接続を設定する方法について説明します。64Kデータ通信のダイヤルアップ接続とTCP/IPの設定はパケット通信での設定 (P.19参照)と同じです。以下の点に注意して操作してください。≥64Kデータ通信では接続先 (APN)の設定をする必要はありません。ダイヤルアップ接続の接続先にはインターネットサービスプロバイダまたはネットワークの管理者から指定された接続先の電話番号を入力してください。 (mopera Uに接続する場合は「*8701」、moperaに接続する場合は 「*9601」と電話番号欄に入力してください。)≥「発信者番号通知/非通知の設定」、「その他の設定」は必要に応じて設定してください。(mopera Uまたはmoperaに接続する場合、 発信者番号の通知が必要です。)≥設定内容の詳細については、インターネットサービスプロバイダまたはネットワークの管理者にお問い合わせください。パケット通信での操作と同じです。P.18、P.34...

この製品について質問する