TX/65G
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2ウイルスバスターによるウイルス対策. . . . . . . . . . . . . . . . . 69ウイルスチェックの方法 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 69ウイルス対策以外の機能 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 72有害サイトの閲覧(アクセス)を制限する. . . . . . . . . . . . . . . 73バックアップをとる . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 76ファイルやフォルダのバックアップをとる . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 78データのバックアップをとる. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 80バックアップ用に使用できる外部記憶メディア. . . . . . . . . . . . . . . . 80データ...
105買 たときの状態に戻すには リカバリ 5章2リカバリ=再セットアップをする本製品にプレインストールされているWindowsやアプリケーションを復元する方法について説明します。本製品のリカバリは、ユーザ権限に関わらず、誰でも実行できます。誤ってほかの人にリカバリを実行されないよう、ユーザパスワードを設定しておくことをおすすめします。ユーザパスワード《パソコンで見るマニュアル(検索):ユーザパスワード》リカバリには、次の方法があります。●ハードディスクドライブからリカバリをする●リカバリディスクからリカバリをする通常はハードディスクドライブからリカバリをしてください。リカバリディスクからのリカバリは、ハードディスクドライブのリカバリ(再セットアップ)ツール(システムを復元するためのもの)を消してしまったり、ハードディスクドライブからリカバリができなかった場合などに行うことをおすすめします。リカバリディスクからリカバリをする場合は、「4章 リカバリディスクを作る」を確認して、リカバリディスクを用意してください。3いくつかあるリカバリ方法1参照ハードディスクドライブのリカバリツールでは、次のメニューのなかからリ...
110買 たときの状態に戻すには リカバリ 5章リカバリ=再セットアップをする2作成したデータ、設定した項目、インストールしたアプリケーションなどがすべて消去された状態になります。①[システム回復オプション]にチェックをする、またはチェックをはずす②[C:ドライブのサイズ]で をクリックしてパーティション(ハードディスクドライブ(C:))のサイズを指定する③[次へ]ボタンをクリックする手順 のあとは「ハードディスクの内容は、すべて消去されます。 」というメッセージが表示されます。6ドライブ(C:) パーティションが 消去された領域 リカバリツール リカバリ 作成データ・ 設定は消去 作成データ・ 設定は消去 サイズ変更が できる範囲 システム回復 オプション領域 リカバリディスクのリカバリツールでは、次のメニューのなかからリカバリ方法を選択することができます。あらかじめリカバリ方法を決めておくとスムーズに操作できます。■ご購入時の状態に復元(システム回復オプションあり)ハードディスクドライブをパソコンを購入したときの状態(パーティションが2個の状態)に戻し、購入時にプレインストールされていたシステムとアプリケ...
104リカバリとは1買 たときの状態に戻すには リカバリ 5章■各種設定を確認するインターネットやLANの設定、Windowsログオン時のアカウント名などの設定項目を、メモなどに控えておいてください。ウイルスチェックソフトなど、有償で購入した認証キーなどがセットアップ時に必要なアプリケーションは、それらの番号を控えておいてください。確認方法は各アプリケーションのヘルプやお問い合わせ先にご確認ください。■音量を調節するリカバリ後、Windows セットアップが終了するまで音量の調節はできません。あらかじめ、ボリュームダイヤルで音量を調節してください。 + キーを使って、内蔵スピーカやヘッドホンの音量をミュート(消音)にしている場合は、もう1度 + キーを押して元に戻しておいてください。■周辺機器をすべて取りはずす増設メモリやUSB対応機器など、パソコン本体に取り付けている物は、ACアダプタのケーブル以外すべて取りはずしてください。このとき、パソコン本体の電源を切ってから行ってください。機器の取りはずし『いろいろな機能を使おう 3章 周辺機器を使って機能を広げよう』参照ESC FNESC FNお願い●市販のソフト...
106買 たときの状態に戻すには リカバリ 5章リカバリ=再セットアップをする2●ハードディスクドライブからリカバリを行う場合は、ドライブにメディアをセットしていない状態で実行してください。ドライブにメディアがセットされていると、エラーになる場合があります。●どのメニューを選択しても、ハードディスクドライブ(C:)にはリカバリツールから購入時と同じシステムが復元されます。ここでは、「パーティションサイズを変更せずに復元」する方法を例にして説明します。パソコンの電源を切るACアダプタと電源コードを接続するキーボードの (ゼロ)キーを押しながら電源スイッチを押し、[dynabook]画面が表示されてから指をはなすユーザパスワードを設定している場合は、パスワード入力画面が表示されます。ユーザパスワードを入力して キーを押してください。メッセージ画面が表示されます。画面の内容を確認し、[はい]ボタンをクリックする[復元方法の選択]画面が表示されます。[初期インストールソフトウェアの復元]をチェックし①、[次へ]ボタンをクリックする②54ENTER0321①②[ハードディスク上の全データの消去]は、パソコンを廃棄または...
109リカバリ=再セットアップをする2買 たときの状態に戻すには リカバリ 5章●一部のアプリケーションは、リカバリ後にアプリケーションのインストールをする必要があります。詳細について「本章 - アプリケーションを再インストールする」13参照■[初期インストールソフトウェアの復元]画面のリカバリメニューについて「本項 ハードディスクドライブからリカバリをする」の手順 の[初期インストールソフトウェアの復元]画面で表示されるリカバリメニューの意味と動作は次のようになります。■ご購入時の状態に復元(システム回復オプションあり)パソコンを購入したときの状態(パーティションが2個の状態)に戻します。作成したデータ、設定した項目、インストールしたアプリケーションなどがすべて消去された状態になります。手順 のあとは「ハードディスクの内容は、すべて消去されます。 」というメッセージが表示されます。■パーティションサイズを指定して復元ハードディスクドライブ(C:)のサイズを変更します。ハードディスクドライブ(C:)以外の領域区分(パーティション)は消去され、一つの領域になります。その領域( )は「ディスクの管理」から再設定を...
9お願い●本製品の内蔵ハードディスクにインストールされている、または付属のCD/DVDからインストールしたシステム(OS)、アプリケーション以外をインストールした場合の動作保証はできません。●Windows Vista Home Basic搭載のモデルでは、Windows Vista Home Premiumに搭載の一部の機能(Windows Aeroインタフェース、フリップ3Dなど)はご利用になれません。●Windows標準のシステムツールまたは本書に記載している手順以外の方法で、パーティションを変更・削除・追加しないでください。ソフトウェアの領域を壊すおそれがあります。●内蔵ハードディスクにインストールされている、または付属のCD/DVDからインストールしたシステム(OS)、アプリケーションは、本製品でのみ利用できます。●購入時に定められた条件以外で、製品およびソフトウェアの複製もしくはコピーをすることは禁じられています。取り扱いには注意してください。●本製品に内蔵されている画像は、本製品上で壁紙に使用する以外の用途を禁じます。●パスワードを設定した場合は、忘れたときのために必ずパスワードを控えておいてく...
53前のパソコンのデータを移行する-PC引越ナビ-1買い替えのお客様へ2章本製品で使用できるメディアについては、『いろいろな機能を使おう』で確認してください。前のパソコンでどのメディアが使用できるかを確認し、移行に使用するメディアを選択し、必要な場合は購入してください。また、フォーマットが必要なメディアは、あらかじめフォーマットしてください。移行するファイルや設定内容に比べて、メディアの容量が小さいと、数回に分けてデータをコピーすることになりますので、大容量のメディアを移行用に使用することをおすすめします。■移行できる設定とデータ「PC引越ナビ」で移行できる設定とデータは、次のものです。●Internet Explorerの設定・[お気に入り]フォルダの設定・cookie・RSSフィールド(Internet Explorer 7とInternet Explorer 7間の移行のみ)・ホームページ(スタートページ)の設定・ローカルエリアネットワーク(LAN)の設定●Windows メールの設定初期状態で登録されているメインユーザの次のデータを移行できます。・アドレス帳の内容・メールデータ・アカウント情報(メール...
95大切なデ タを失わないために バ クア プ 4章3リカバリディスクを作るパソコン本体には、システムやアプリケーションを購入時の状態に復元するためのリカバリ(再セットアップ)ツールが内蔵されています。「TOSHIBAトウシバRecoveryリカバリDiscディスクCreatorクリエイタ」を使ってリカバリディスクを作成し、あらかじめ、リカバリツールのバックアップをとっておくことをおすすめします。何らかのトラブルでハードディスクドライブからリカバリできない場合でも、リカバリディスクからリカバリをすることができます。リカバリディスクがない状態で、ハードディスクドライブからリカバリが行えない場合は、修理が必要になる可能性があります。購入店、または保守サービスに相談してください。修理のお問い合わせ『東芝PCサポートのご案内』■リカバリディスクを作成できるメディア「TOSHIBA Recovery Disc Creator」では、次のメディアを使用できます。作成するメディアの種類は、[TOSHIBA Recovery Disc Creator]画面の[ディスク構成]で確認できます。リカバリディスクの場合●DVD-R●...
113リカバリ=再セットアップをする2買 たときの状態に戻すには リカバリ 5章①②[パーティションサイズを変更せずに復元]を選択した場合の意味と動作は、次のとおりです。ほかのメニューを選択した場合については、次のページを参照してください。●[ご購入時の状態に復元(システム回復オプションあり)]:P.115●[パーティションサイズを指定して復元]:P.116●[パーティションサイズを変更せずに復元]とは[パーティションサイズを指定して復元]を使って、すでにハードディスクドライブの領域を分割している場合などに使用します。ハードディスクドライブ(C:)がリカバリされ、それ以外の領域のデータはそのまま残ります。ハードディスクドライブ(C:)()にあたる領域は、作成したデータ、設定した項目、インストールしたアプリケーションなどがすべて消去された状態になります。(ハードディスクドライブの領域を分割している場合の表示例)「先頭パーティションのデータは、すべて消去されます。」というメッセージが表示されます。ドライブ(D(E、F⋯):) リカバリツール リカバリ 作成データ・ 設定は消去 作成データ・ 設定は保持 リカバリデ...

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