自動DriveLockによるハードドライブのプロテクトの有効/無効の設定このオプションが有効になっていると、DriveLockパスワードがドライブ内で自動的に生成および設定され、TPM内蔵セキュリティ チップによって保護されます。注記:コンピュータを再起動し、パスワードの入力画面で正しいTPM内蔵セキュリティ パスワードを入力するまでは、自動的に生成されたパスワードは設定されません。自動DriveLockを有効にするオプションは、コンピュータにTPMセキュリティ チップが内蔵され初期化されており、かつ有効なDriveLockパスワードがない場合にのみ利用できます。 TPMセキュリティ チップを有効にして初期化する手順については、34 ページの 「内蔵セキュリティ チップの有効化」および 35 ページの 「内蔵セキュリティ チップの初期化 」を参照してください。注記:コンピュータにDriveLockパスワードがすでに手動で設定されている場合は、自動DriveLockによるプロテクトを有効にする前に、まず設定されているパスワードを無効にする必要があります。自動DriveLockによるプロテクトを有効ま...