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ご購入時の状態に戻すリカバリ 69目的に合わせてお読みくださいご購入時の状態に戻すリカバリをする前に気をつけておくことご購入時の状態に戻すリカバリをする前に、次の項目を確認してください。■AC アダプタを使用していますか?BIBLO をお使いの方は、必ず AC アダプタを使用し、コンセントから電源を確保してください。▼ AC アダプタの取り付け方→「パソコンの取り扱い」→「電源を入れる/切る」→「AC アダプタを接続する」■外付けハードディスクなどの外部記憶装置は必ず取り外してくださいパソコン本体に外付けハードディスクなどの外部記憶装置を接続している場合は、リカバリを行う前に必ず取り外してください。外付けハードディスクなどの外部記憶装置を接続したまま操作を続けると、大切なデータを壊してしまう可能性があります。■添付のディスプレイ、キーボード、マウス以外は取り外してくださいパソコンをご購入時の状態に戻すときは、ご購入時に添付されているディスプレイ、キーボード、マウス以外の周辺機器は取り外してください。また、セットした PC カードなどもすべて取り外してください。アンテナケーブルや LAN[ラン]ケーブル、モデム...
68リカバリをする前に、ここに書かれている STEP1 ~ 3 をよくお読みになり、リカバリの準備をしてください。バックアップをするリカバリを行うと、C ドライブのデータはすべて削除されます。 重要と思われるデータは、お客様の責任において、D ドライブ、CD や DVD など別の媒体にバックアップをしてください。なお、バックアップできない設定情報やファイルがあった場所などは、リカバリ後のことを考えて、メモなどに控えておくと良いでしょう。 バックアップをしないでリカバリを行い、お客様個人のデータが消失した場合、元に戻すことはできません。 バックアップ方法については、「必要なものだけバックアップするには 「FM かんたんバックアップ」 」 ( P.38)をご覧ください。ご 購入時の状態に戻すリカバリの準備Windows が起動できないときはWindows が起動できないときに、データをバックアップするには、「かんたんバックアップレスキュー」を使います。操作方法については、「Windows が起動しないときには「かんたんバックアップレスキュー」 」( P.48)をご覧ください。ウイルスに感染したときはウイルスに...
ご購入時の状態に戻すリカバリ 67目的に合わせてお読みくださいリカバリの実際の手順は、次の作業を連続して行います。 機種により細かい手順は異なりますが、大枠の流れは次のとおりです。ご 購入時の状態に戻すリカバリの流れファイルのバックアップリカバリ ~ Windows のセットアップソフトウェアのインストールパソコンの設定を以前の環境に戻すSTEP1 バックアップをする( P.68)STEP2 ご購入時の状態に戻すリカバリをする前に気をつけておくこと( P.69)STEP3 ディスクを用意する( P.71)STEP4 ご購入時の状態に戻すリカバリを実行する( P.72)STEP5 Windowsのセットアップをする( P.78)STEP6 『画面で見るマニュアル』をインストールする( P.80)STEP7 「Office Personal 2007」をインストールする( P.81)STEP8 デスクトップのアイコンをご購入時の状態に戻す( P.83)STEP9 このパソコンに最適な設定を行う( P.84)注:STEP6 から STEP9 は、お客様のご使用状況により手順が異なるため、すべて行う必要はありません。...
「マイリカバリ」を使うリカバリ 57ここでは、「マイリカバリ」で作成した C ドライブのディスクイメージを復元する方法を説明します。 「マイリカバリ」でディスクイメージを作成する方法については、「まるごとバックアップするには「マイリカバリ」」( P.24)をご覧ください。2「マイリカバリ」を使うリカバリデ ィスクイメージを復元するディスクイメージを保存した後に新しく設定したり保存したりしたデータは失われますディスクイメージを復元すると、C ドライブが、ディスクイメージを作成した時点の状態に戻ります。そのため、ディスクイメージを作成した後に行った設定や C ドライブに保存したデータは、すべて失われます。ディスクイメージを作成した後に保存したデータは、D ドライブまたは CD や DVD などの別の媒体にバックアップをしてください。バックアップ方法については、「必要なものだけバックアップするには 「FM かんたんバック アップ」」( P.38)をご覧ください。 また、ディスクイメージを作成した後に行った設定でパソコンをお使いになりたい場合は、「マイリカバリ」を使うリカバリでディスクイメージを復元した後に、再度...
54パソコンの C ドライブを、ご購入時の状態に戻したり、マイリカバリでバックアップしたときの状態に戻したりすることを「リカバリ」といいます。原因が特定できない不具合が起きたときなどに、リカバリをすると解決されることがあります。しかし、リカバリをするとCドライブ内のデータや設定がすべて削除されてしまいますので、本当にリカバリが必要なのかをもう一度確かめてください。リカバリをしなくても、問題を解決できる場合があります。リカバリをするときは、以降の記載をお読みになり、あらかじめリカバリについて理解しておきましょう。パソコンが次のような状態になったときに、リカバリを行います。・電源を入れても Windows が起動しない・ウイルスに感染してしまったが、駆除できない・原因はわからないけれどパソコンが動かない・システムを入れ直したい・ハードディスクの領域を設定し直したいリカバリを行うと、C ドライブのデータはすべて削除されます。重要と思われるデータは、お客様の責任において、D ドライブや CD や DVD など別の媒体にバックアップをしてください。なお、バックアップできない設定情報やファイルがあった場所などは、リカバリ...
バックアップとは 17目的に合わせてお読みください・Windows が起動しなくなった・ご購入時の状態に戻したいつこのような状態になるかはわかりません。こうなったときに被害を最小限にとどめるためにも、大切なデータは日ごろから定期的にバックアップする習慣をつけましょう。このパソコンには、3 種類のバックアップ機能があります。3 つの機能を使いこなして、トラブルに備えましょう。ここでは、それぞれの特長を説明します。■マイリカバリ「マイリカバリ」は、ハードディスクの C ドライブをまるごとバックアップします。パソコンにトラブルが発生したときに、C ドライブを、まるごとバックアップしたときの状態に戻すことができます。パソコンのセットアップが完了した後、およびインターネットや E メールなどパソコンの設定を変更した後に「マイリカバリ」をお使いになることをお勧めします。「マイリカバリ」の使い方については、「まるごとバックアップするには「マイリカバリ」」( P.24)をご覧ください。■FM かんたんバックアップ「FM かんたんバックアップ」は、必要なデータだけをまとめて簡単にバックアップします。ファイルを選んでバックアップ...
26「マイリカバリ」でディスクイメージを作成すると、パソコンの C ドライブをそのままの状態で保存するため、不具合も保存されてしまい、復元時に不具合も復元してしまいます。パソコンに不具合が起こっているときはディスクイメージを作成しないでください。「マイリカバリ」は、すべてのデータのバックアップ/復元を保証するものではありません。また、著作権保護された映像(デジタル放送の録画番組など)や音楽などはバックアップ/復元できない場合があります。BIBLO をお使いの方は、必ず AC アダプタを使用し、コンセントから電源を確保してください。・ハードディスクの領域を変更する場合・故障したときに備えてディスクイメージを作成する場合ハードディスクの領域を変更すると、ハードディスク全体のファイルが削除されてしまうため、D ドライブに作成したディスクイメージも削除されます。また、パソコンが故障したときは、D ドライブにバックアップしたデータも含め、ハードディスクのすべてのデータが使えなくなる可能性があります。このようなときに備え、作成したディスクイメージをディスクなどこのパソコンのハードディスク以外にコピーしてください。「マイリ...
まるごとバックアップするには「マイリカバリ」 25目的に合わせてお読みください「マイリカバリ」は、ハードディスク(C ドライブのみ)をまるごとバックアップしておき、必要なときにバックアップしたときと同じ状態に戻すことのできるソフトウェアです。 「マイリカバリ」を使って何ができるのか、簡単に説明します。「マイリカバリ」では、C ドライブのデータをまるごとディスクイメージとして D ドライブなど C ドライブ以外のほかのドライブに保存します。ディスクイメージとは、ハードディスクに格納されたあらゆる情報を 1 つにまとめたファイルです。C ドライブをまるごと D ドライブなどにバックアップしておくようなものと考えれば良いでしょう。「マイリカバリ」で作ったCドライブのディスクイメージを復元して、Cドライブを前の状態に戻すことができます。「マ イリカバリ」とはディスクイメージを作成するディスクイメージを復元する
Windows が起動しないときには「かんたんバックアップレスキュー」 51目的に合わせてお読みください11 「かんたんバックアップレスキューのワンポイント」ウィンドウの内容を確認し、「閉じる」をクリックします。12 「項目を選択して保存を実行」をクリックします。13 「保存するユーザー プロファイル フォルダを選択してください」ウィンド ウで、データを保存したいユーザー名をクリックし、「OK」をクリックします。14 「保存する内容」の一覧から、バックアップしたい項目の をクリックしてにします。すでに になっている場合は、クリックする必要はありません。お客様が作成したファイルやフォルダを保存したい場合15 「保存データ格納先」が「D:\PE_BACKUP\[データを保存したいユーザー名]」になっているか確認します。バックアップしたデータは D ドライブに保存されます。16 「データの保存開始」をクリックします。17 「かんたんバックアップレスキュー-保存開始」ウィンドウで保存項目を確認し、「開始」をクリックします。データのバックアップが始まります。しばらくお待ちください。18 「かんたんバックアップレスキュ...
86Dドライブ、CDやDVDなど別の媒体にバックアップしたファイルを、 バックアップしたときと同じ場所に戻します。1台のパソコンを複数のユーザーで使用していた方は、 それぞれのユーザーのファイルを復元します。 バックアップしたファイルを復元する方法や注意事項などについては、次をご覧ください。・「FM かんたんバックアップ」で復元する( P.45)「FM かんたんバックアップ」をお使いになる上での注意事項( P.38)もあわせてご覧ください。なお、ソフトウェアのバックアップ機能など、上記以外の方法でバックアップしたファイルや設定を復元する場合は、それぞれのソフトウェアに添付のマニュアルやヘルプをご覧ください。リカバリをする前にインターネットに接続していた方は、再び接続の設定を行ってください。→「インターネットをはじめる」ダイヤルアップ接続を利用で「FM かんたんバックアップ」で復元をした方はご購入時の状態に戻すリカバリを実行すると、それまで「Windows Update」で最新の状態に更新・ 修正していたプログラムは、ご購入時の状態に戻ってしまいます。あらためて、「Windows Update」 を実行して ...

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