LX/C70D
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「マイリカバリ」を使うリカバリ 63目的に合わせてお読みくださいパソコンの電源を切らずに、ディスクイメージを復元することもできます1. パソコンの電源を切らずに、 (スタート)→「すべてのプログラム」→「マイリカバリ」の順にクリックします。「マイリカバリ」の概要を説明する「マイリカバリとは」ウィンドウが表示されます。2.「閉じる」をクリックします。「マイリカバリ」が表示されます。3.「もどす」をクリックします。4.「OK」をクリックします。パソコンが再起動します。5. これ以降の操作は手順 10( P.60)をご覧ください。
20このパソコンには、トラブルに備えて、ハードディスクの「リカバリ領域」という場所に、ご購入時の C ドライブの中身が保存されています。 パソコンにトラブルが起こったときは、このリカバリ領域から C ドライブをご購入時の状態に復元します。しかし、何らかの原因でリカバリ領域のデータが読み込めなくなると、パソコンにトラブルが起こってもご購入時の状態に戻すことができなくなります。そのため、パソコンご購入後はできるだけ早く、リカバリ領域のデータを DVD にバックアップしてください。 リカバリ領域のデータを DVD にバックアップしたものを「リカバリディスクセット」といいます。「リカバリディスクセット」とは、 「リカバリディスク」、 「アプリケーションディスク」、 「画面で見るマニュアル」のディスクの総称です。 ここでは、「リカバリディスクセット」を作成する方法を説明します。リカバリ領域のデータを DVD にバックアップする方法を説明します。 必要な DVD の枚数はお使いのモデルによって異なります。手順 5( P.22)の画面に表示される枚数を確認し、必要な枚数のDVD を用意してください。なお、お使いになれ...
リカバリディスクセットを作っておく 21目的に合わせてお読みくださいDVD への書き込みには「 Roxio Creator」または「Easy Media Creator」が必要ですディスクイメージを書き込んだ DVD ではパソコンは起動できません時間に余裕をもって作業をしましょう1 (スタート)→「すべてのプログラム」→「マイリカバリ」の順にクリックします。「ユーザーアカウント制御」ウィンドウが表示された場合は「続行」をクリックします。 「マイリカバリ」の概要を説明する「マイリカバリとは」ウィンドウが表示されます。「マイリカバリ」は「FMV サポートナビ」からも起動できます2 「閉じる」をクリックします。「マイリカバリ」が表示されます。3 「管理」をクリックします。ディスクイメージを DVD に書き込むには、 「Roxio Creator[ロキシオクリエーター] 」または 「Easy Media Creator[ イージーメディアクリエーター]」というソフトウェアが必要です。この パソコンには「Roxio Creator」が用意されています。ディスクイメージを書き込んだ DVD を使って、パソコンを起...
パソコンの調子がよくない、あるいは、パソコンが動かないと思ったら、状況に応じて次のことをチェックしてみてください。簡単に解決できる問題もあります。■ 『FMVテレビ操作ガイド』→「困ったときのQ&A」テレビ機能のトラブルについては、こちらのマニュアルをご覧ください。落ち着いて状況を確認しましょうトラブルが起こったときは、次のことを確認しましょう。●直前に行った操作●現在のパソコンの状態Q&Aで解決する ■ 『トラブル解決ガイド』→「Q&A集」(P.101)起動できない、画面が表示されないなど、重大なトラブルや『画面で見るマニュアル』を表示することが困難な状況を中心に説明しています。など■ 『画面で見るマニュア ル』→「9.困ったときのQ&A」『トラブル解決ガイド』で説明している事例以外の、より多くの状況について説明しています。次のいずれかの方法でご覧ください。・ P.102 の Q&A 目次で文書番号を確認し、巻頭の方法で検索する・ 『画面で見るマニュアル』を起動し、 「目次から探す」→「9. 困ったときの Q&A」の順にクリックして一覧から目的の事例を探す注:DESKPOWER F/C50T、F/C50N ...
70ご購入時の状態に戻すリカバリをする前に気をつけておくことご購入時の状態に戻すリカバリをする前に、次の項目を確認してください。■AC アダプタを使用していますか?[BIBLO]BIBLO をお使いの方は、必ず AC アダプタを使用し、コンセントから電源を確保してください。▼ AC アダプタの取り付け方→「パソコンの取り扱い」→「電源を入れる/切る」→「AC アダプタを接続する」■外付けハードディスクは必ず取り外してくださいパソコン本体に外付けハードディスクなどを接続している場合は、リカバリを行う前に必ず取り外してください。外付けハードディスクが接続されていると、リカバリが行えません。■添付のディスプレイ、キーボード、マウス以外は取り外してくださいパソコンをご購入時の状態に戻すときは、ご購入時に添付されているディスプレイ、キーボード、マウス以外の周辺機器は取り外してください。また、セットした PC カードなどもすべて取り外してください。アンテナケーブルや LAN[ラン]ケーブル、モデムに接続した電話線などもすべて抜いてください。マニュアルに記載されている手順と異なってしまう場合があります。BIBLO をお使い...
「マイリカバリ」を使うリカバリ 61目的に合わせてお読みください12 「マイリカバリ」で作成したディスクイメージを選択します。「最新のディスクイメージで戻す」または「ディスクイメージを選ぶ」をクリックします。■最新のディスクイメージで戻すD ドライブや外付けハードディスクに保存した最新のディスクイメージで戻す場合、 クリックします。■ディスクイメージを選ぶ次のディスクイメージで戻す場合、クリックします。・D ドライブや外付けハードディスクに保存した最新以外のディスクイメージ・ネットワーク上のドライブに保存したディスクイメージ・DVD などに保存したディスクイメージ「ディスクイメージを選ぶ」をクリックすると表示される画面についてDドライブや外付けハードディスクに保存した最新以外のディスクイメージを復元する場合は、リストから使いたいディスクイメージをクリックして選択し、「決定」をクリックします。・ ネットワーク上のドライブに保存したディスクイメージを復元する場合は、 「ネットワーク上のディスクイメージを選択」をクリックします。ユーザー名とパスワードを確認する画面が表示されたら、ユーザー名が「(ネットワーク上のコン...
ご購入時の状態に戻すリカバリ 73目的に合わせてお読みくださいリカバリの準備が終わったら、リカバリを実行します。STEP4 ~ 9 をよくお読みになり、 手順に従って進んでください。ハードディスクの C ドライブの内容を、ご購入時の状態に戻します。ご購入時の状態に戻すリカバリを実行する準備ができたらリカバリを実行します。ハードディスクの C ドライブの内容がいったんすべて消去され、リカバリ領域または「リカバリディスクセット」から Windows やソフトウェアがインストールされてご購入時の状態に戻ります。1 パソコンの電源が入っていたら、電源を切ります。ご 購入時の状態に戻すリカバリを実行するC ドライブを初期状態に戻すディスクは途中で取り出さないでください「リカバリディスクセット」からリカバリを実行する場合は、リカバリの完了メッセージが表示されるまで、セットされているディスクを取り出さないでください。リカバリが中断されることがあります。リカバリが中断されてしまったらリカバリが中断されてしまった場合は、以下の点を確認した後、次の手順 1( P.73)からやり直してください。・ 周辺機器を取り外したか確認してく...
6213 「次へ」をクリックします。画面例は、D ドライブから復元する場合です。14 「これから復元が始まります。」という画面で「実行」をクリックします。「マイリカバリ」の進行状況を示す画面が表示され、ディスクイメージを使ったリカバリが始まります。終了までの時間表示が増えることがあります。これは、途中で終了時間を計算し直しているためです。約 30%終了するまでは、残り時間が正確に表示されない場合がありますのでご了承ください。15 そのまましばらくお待ちください。しばらくすると、「復元が完了しました。」と表示されます。16 「OK」をクリックします。パソコンが再起動します。これで、「マイリカバリ」で作成したディスクイメージを使ったリカバリが完了しました。(画面は機種や状況により異なります)
リカバリディスクセットを作っておく 23目的に合わせてお読みください8 ディスクが認識されるまで 10 秒ほど待ってから「はい」をクリックします。ディスクへの書き込みが始まります。完了するまでしばらくお待ちください。書き込みが完了すると、「ディスクへの書き込みが終了しました。」というメッセージが表示され、ディスクが自動で出てきます。9 画面に表示されるメッセージに従って手順 7 ~ 8 を繰り返します。10 「「リカバリディスクセット」の作成を完了しました。」と表示されたら、ディスクを取り出して「OK」をクリックします。11 「マイリカバリ管理」ウィンドウで、「戻る」をクリックします。12 「マイリカバリ」ウィンドウで、「終了」をクリックします。これで「リカバリディスクセット」の作成は終了です。作成したディスクは大切に保管してください。
26「マイリカバリ」でディスクイメージを作成すると、パソコンの C ドライブをそのままの状態で保存するため、不具合も保存されてしまい、復元時に不具合も復元してしまいます。パソコンに不具合が起こっているときはディスクイメージを作成しないでください。「マイリカバリ」は、すべてのデータのバックアップ/復元を保証するものではありません。また、著作権保護された映像(デジタル放送の録画番組など)や音楽などはバックアップ/復元できない場合があります。BIBLO をお使いの方は、必ず AC アダプタを使用し、コンセントから電源を確保してください。・ハードディスクの領域を変更する場合・故障したときに備えてディスクイメージを作成する場合ハードディスクの領域を変更すると、ハードディスク全体のファイルが削除されてしまうため、D ドライブに作成したディスクイメージも削除されます。また、パソコンが故障したときは、D ドライブにバックアップしたデータも含め、ハードディスクのすべてのデータが使えなくなる可能性があります。このようなときに備え、作成したディスクイメージをディスクなどこのパソコンのハードディスク以外にコピーしてください。外付けハ...

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