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841SHは３G、GSMの両エリア対応機ですから殆どの国でそのまま国際ローミングが可能です。必要な手続きは■世界対応ケータイの申込。（無料）基本的には対応機は購入時にデフォルトで申込になってる筈ですがMy softbankかショップ、157からオプション申込で確認をして下さい。■S!メールの受信設定（自動から手動受信に切り替え）端末操作でメールから設定でS!メールを選択し海外側の設定が手動になってるか確認して下さい。「海外パケットし放題」でも不必要なメールを自動受信すれば日割りの定額ですから上限はアッと云う間です。■「海外パケットし放題」（国内向けパケット定額加入が条件・2010年11月まではS!ベーシックパックのみでも適応）0円～1480円/1日での利用定額です。現在これは、S!ベーシックパックに加入している世界対応ケータイで有れば渡航先で申込無しで利用可能ですが、「海外パケットし放題」は適応される提携通信事業者が決まっており、ネットワーク選択で自動設定にしたまま他事業者を使った場合は適応されませんから必ず手動で渡航先の提携通信事業者を選択して下さい。保険の為にも利用を薦めます。台湾の提携通信事業者は・Chununghwa telecom・Taiwan Mobile・VIBOの3社で、通話料が1番お得な事業者はChununghwa Telecomの様です。それでも台湾から日本へ掛けた場合で175円/1分、渡航先国内で75円/1分、着信に145円/1分です。国際ローミングを介した通話には着信にも料金が発生しますので考慮を。これは質問者さんが渡航先で利用した分にのみ課金され、日本国内で電話を受け取った方は国内のプラン料金が適応されますし、受けた方は無料です。メールに関しても同じです。尚、上記2社は３G、GSMどちらも対応している様ですが手動選択時に確認して下さい。こう書いてもちょっと面倒と思いますから渡航前に「世界対応ケータイ」の申込確認も含め1度SoftBankショップでしっかりお聞きになった方が良いでしょう。レンタルは高くつくだけでご自身の端末より機能も落ちます。841SHで「海外パケットし放題」を利用し1番安く使える事業者を使うのが1番です。＊「海外パケットし放題」についてはSoftBankのHPから詳細も確認出来ます。