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結論から言うと「パケットし放題」のままでは933SHは6/28日現在の価格では実質機種代金780円では購入出来ません。「パケットし放題」といえば、税込み1029円～4410円までの変動性のパケット割引サービスしかなかったのですが、4月以降に「パケットし放題フラット」というのが出来ました。「パケットし放題」だと、あまり使わない月は1029円に抑えれますが、最高額はいくら使っても4410円なのに対し、「パケットし放題フラット」は使うパケット量に関係なく毎月の金額が4410円に固定になります。全く使ってない月でも4410円請求される代わりに、月々割りの機種代金の値引きが大きいので2980円-月々割り2200円＝機種代金780円になりますが、パケット料金は4410円固定なので月々のランニングコストは毎月確実にフラットの方が高いのです。「パケットし放題」なら、機種代金は2980円-月々割り1900円＝1080円と、300円高くなりますが、パケット料金を1029円以内に抑えられれば、ランニングコストとしては総額は安く抑えられます。ただし、今現在でも毎月確実にパケット料金が上限金額まで利用しているのであれば、迷うことなくフラットにした方が良いですよ。フラットにしない方がいいのは月によってパケットの利用料金にムラがある人だけです。因みに購入時にフラットで契約して、購入後「パケットし放題フラット」から「パケットし放題」に変更は可能ですが、その場合は月々割りの金額は2200円引きから1900円引きにダウンします。一旦ダウンした月々割りの金額は、再度フラットに戻しても戻りませんので、まずは毎月の利用状況を良く吟味して購入すると良いでしょう。