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国際対応ケータイでの渡航先での利用は国内でのプラン、パケット定額サービスも適応されません。国際ローミングは海外の提携ネットワークを介する事で通話、通信料も渡航先々で異なり高額になります。海外での利用には着信にも料金が発生しますから、国内と同じ感覚で利用した場合は帰国してからとんでもない請求が来ます。一週間程度の観光なら携帯が無くともそう問題無いでしょうし、連絡は国際電話でも充分対応出来ます。どうしても必要ならパケット通信につながる対策や設定をしっかりし、通話自体はご自身で気を付ければそう問題無いでしょう。SMSは海外でも受信は無料ですし設定が有りません。MMS(S!メール)は端末の受信設定で手動受信に切り替えれば渡航先でも先行受信分のみ無料で表示されます。「続きを受信」さえしなければサーバー側はそのままで課金されません。他にお天気アイコンやS!情報チャンネル等パケット通信を伴い自動更新される通信機能も渡航前に一時登録解除するなりしっかり対策を。国際対応ケータイが非常に便利で有る事は間違い有りませんが、渡航先で端末の通信機能を全て利用すれば料金はどうしても高額になります。渡航前に〓SoftBankショップでしっかり対応を。