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まず、すみませんが前の方の意見の訂正から・・・リコーのデジカメは見た目忠実ではないですよ。若干派手目です。ナチュラルではないことは一眼レフ上級機と比べると解りますね。「記憶色」です。ご使用のフイルムが解りませんが、フイルムもナチュラルなモノから派手目な記憶色のモノなど様々です。安易にリコー＝正しい発色と思わないでくださいね。・・・・と言っても、パナソニックは全ての方向に派手目の発色で破綻しやすい感じを受けました。それよりはリコーは若干ナチュラルよりとは言えます。その破綻というのは、日差しが強い場合、コントラストが強くなります。明るいところと暗いところの差が大きくなりますね。そうするとパナのデジカメの測光地がややオーバー目になり、そう言った「白っぽい、色が薄い画像」になりやすいです。この発色はこの発色で生かすことも可能なんですが、まずは発色設定を変更してみましょう。かならずできるはずです。そしてもう一つの方法は「露出補正」です。カメラには脳みそははいってないので、ある程度はカメラが判断できても、現在の科学ではまだオールマイティーに全てには対応できません。状況に応じて人間が手を加えてやらないといけませんね。操作法は説明書を読まれてください。もしかしたら露出補正が＋１とか＋２とかに勝手に変更されてるのを気づかない人もいます。チェックしてください。またさらに、どうしてもオーバーぎみ（好みの露出と違う）の場合、あらかじめ－０．３とか－０，７とか補正をかけておくのも効果的ですよ。私も実際にリコーのカメラを使ってますが、一眼レフの発色と比べると破綻しやすいです。＞オートで撮影して色などが実際に目で見た感じに写るメーカーこれはコンデジではないかもしれません。ニコンも結構派手目でしたしね。なぜかというとナチュラルな発色は初心者が好まないからで、逆に「記憶色（若干派手）」を好みますね。すみませんが、その考えのまま突き進まれるとお金がいくらあっても足らないので、まずは設定を変えることから始めてください。それでもダメならお手持ちのカメラを多く展示してある家電店に持参し、全て撮りくらべてその中からお好みの発色をされるモノを選ばれると良いですよ。（それでも全てのシーンにおいて勝るとは言えないところが「発色設定」なのですけどね）