310

view

まぁまぁのその道のプロです
ヘッドホン難聴の場合イヤホンとSN比と音量と時間です。
イコライザーはその要因の一環になりえない程度に影響はあるという程度です

まずは、音量に関し、イヤホンを外耳道へ密閉し外部からの音を閉鎖しているとします
するとイヤホンからは、音楽しか聞こえなくなりますね
そうすると、そのイヤホンからは音量が５０ｄBで快適にあなたが聞こえるとしましょう。

しかし、そこで、既製品のゴムのシリコンの物を使うと若干外の音が入ってきます
そうすると、５０ｄBでは、あなたが満足できず７０ｄBで聞くことになります

そうすることにより、内耳側で音声情報過多になり疲労を起こし
イヤホンを外した瞬間凄く聞こえ難くなった気がします

しかし、５分～１０分もすると、聴力は元に戻るが．．．１００％戻らないことがある
身体の疲労とか．．．９９．８％とか．．．

こういったことを繰り返すことによって、気がついたころにはヘッドホン難聴になっていてということになるんです。
基本はあまり長時間に使用しないこと、体が疲れているなと感じた場合、少々音量を下げる使用時間を少しも短くするということです。

イコライザーは大きな問題は起こらない、厳密には上げやすい高域の音声があったとしてもイヤホンユニットは表現できていなかったりする
むしろ、イヤホンのユニット側にも問題があって
必ず、こういった製品は音声にピークを発生させやすい
ある瞬間だけ、音波の尖った物が出てしまったりする
これが、内耳にも良くないんであまり音声を大きくしすぎないということも
これは大事なんですよということなんです

難聴の原因となるのは、イコライザよりも総合的な音量です。
イコライザで帯域を持ち上げても、耳に負担をかけないレベルまで音量を下げれば問題ありません。
逆にイコライザを使わなくても音量を上げてしまうと難聴になりやすくなります。

そんなときは なん調子乗ったこといいよんか！ とお答えください。

冗談ですｗ

多分ならないと思いますが…
それよりも音量に気をつけてくださいね。目安としては周りの呼びかけに反応できるくらいの大きさです。
ヘッドフォンの機種によってウォークマン側の音量と実際の聞こえる音量は違いますので注意してください。