69

view

単純にいうとケータイが故障・水没・全損・電池切れなどの緊急時でも、他にケータイがあればカードを入れ替えるだけで手間いらずでメモリーした人に連絡をぐにとることが可能です。例えばケータイの電池が無くなって、その時にどうしても連絡をとらねばならないときがあったとします。ですが電池がなくて電話帳のメモリーが取り出せません。そういう時でも誰かのケータイをかりてＦＯＭＡカードのメモリーを見て、自分のいつもの番号で電話をかけることもできます。ケータイが水没しても腐食さえなければ、ＦＯＭＡカードまでは水没でダメになるケースは少ないんです。水没時でも大事な電話番号をＦＯＭＡカードに入れておいたら、誰かのケータイを借りたりして連絡手段を保つことができます。電話番号までが持ち出せるのはとても便利です。ですが、ＦＯＭＡカードに入れられるのはたった５０件だけ。それもあってあまり活用しない人が多いのでしょう。５００件くらい対応するようになれば、また使い勝手も違うのでしょうけど。閲覧に関しては１度やってみると分かるのですが、いつもの電話帳の見方と全く同じです。ただ違うのは端に登録先がケータイ本体なのか、ＦＯＭＡカードなのかがアイコンで表示されます。ドコモショップ等でやってるメモリー転送サービスでは、本体側のデータしか転送対応していません。且つ、水には強くてもＦＯＭＡカードは磁気不良等には弱く、予兆もなく故障することがあります。そうなると修理もできませんし、中のデータを復元もできません。なので当方は本体とＦＯＭＡカード両方に、一部の人のメモリーを入れています。そうすると、電話帳は同じ人が２段で出てきて正直ちと見にくいです。削除は機種によって若干操作も違うかもしれませんが、電話帳ＦＯＭＡカード操作端末暗証番号削除ＦＯＭＡカードで後は画面の指示通りです。電話帳のメモリーが５０件以下の方には便利かもしれません。通常でいつも便利さを感じられる機能かと言われると、う～んですけれど・・・長文失礼しました<(_ _)>