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バイオセルロースを使った機種ということで、発売された頃に話題だったかも。

http://www.ecat.sony.co.jp/avacc/headphone/acc/index.cfm?PD=818

ソニーの場合、特殊素材品で、その時限りの製品の場合は、後継品は出ないことも
あるんじゃなかったかな…。

一応、製品分類は「オーディオシステム用」になっているので、
同じ分類の中で他の現行製品を探すことが考えられます。

http://www.ecat.sony.co.jp/avacc/headphone/cate01.cfm?B2=92&B3=400

http://www.ecat.sony.co.jp/avacc/headphone/index.cfm?B2=92

しかし、要するに近年の「SACD対応」のような、高域の帯域が伸びた製品に
世代が代わっているので、音の傾向は変わってるかもしれませんよ。

上位機種のMDR-SA5000が掲載されているけど、高価です（７万円クラス）。

スタジオモニター用のジャンルでも、２－３万円クラスが最上位ですから、

４－５万の予算だと、値段は張るけど、ヘッドホンとしては種類の少ないところかも。

高級ヘッドホン探しだと、スタックスのコンデンサ型を考えたりとか、
他のメーカーの上位機種も比べたほうがいいかもしれないです。

新素材で、その時期限りの新製品は、1970年代などのオーディブーム全盛期から今日まで、
ソニーの製品に時々ありました。