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3Dテレビは今現在の国内テレビ業界においては『フレームシーケンシャル方式（液晶シャッター式メガネ）』と『偏光方式（偏光メガネ）』の2種類があります。ソニーにおいては前者のフレームシーケンシャル方式を採用していまして、カンタンに言えば２枚の絵を交互に表示する事をメガネとタイミングを同期する事により、右目の映像と左目の映像をそれぞれの視聴者の目で見れるようにしたものです。つまりテレビ側で３Ｄ映像を表示するタイミングをメガネ側とでシンクロさせる為にテレビから信号をメガネに送るのですが、その信号自体が各メーカーで違っているのが現状です。今回はメガネについてのお話なので細かくはお話しませんが、以上の理由からソニーのテレビにはソニーの３Ｄメガネが必要となるわけですね。まぁ…でも３Ｄメガネも高価なので、他社で発売しているもの（他のお答えにもありましたから省きますが…）もありますが、やはり純正品が一番です。ソニーの３Ｄメガネは以前から販売しているTDGBR100が一万円をこえる上に電池式なんですが、今年３月にUSB充電式（テレビやパソコンからも充電できます）の軽量タイプ、TDGBR250が発売になり、価格も量販店とかですと恐らく一万円切ります。ですからそちらを検討されてみてはいかがでしょうか？長文になりましたが…３Ｄメガネについてのお答えでした。ではでは