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基本的には 「リージョンフリー」と言うモデルは出していません。そんなモデルは、リージョン（地域区分け）の考えを全否定している訳ですから、あっちゃならない事でしょ。大手のメーカーが、そんな事する訳がありません。しかしです・・・ アッハッハ。 例えば日本とアメリカ。 ＤＶＤは違う地域なのですが、ＢＤは一緒。どうなっているの？ 真実を知りたい！ テキト－なのかな？まァー ＢＤは、余りある容量を使って、多言語・多字幕に対応している事は事実。 ５以上の国に対応しているのがざらだから・・・ 分からないでもない。 また最近の流れとしては、世界同時公開（ロードショー）で、ソフト化もほぼ同時。 こうなると・・・ 地域を分ける必要性が無くなることも事実。 アメリカ盤で日本語字幕対応が増えています。。 円高の恩恵か・・・ もともと、価格設定が安いアメリカのソフト市場ですから、送料をプラスしても、日本盤より安かったりします。ＢＤ－Ｒ（ＲＥ）に何を録るか・・・ 一般的にはデジタル波ですよね。 デジタル波はＣＰＲＭと言う録画規制に対応したディスクのみへの録画が許されています。 ＣＰＲＭは日本独自の規格ですから・・・ ＣＰＲＭと無縁な国のプレーヤー/レコーダーでは再生できません。因みに、「録画」と言う習慣はアメリカにはほとんどなく、レコーダ－はほとんど売れません。 「著作権」を大切にするお国柄なのでしょうかね。アジアの「コピーしか能の無い国」とは大違いですね。