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SONYのレコーダーは、DRモード（ハイビジョンMPEG2）以外はハイビジョンMPEG4（AVC)でHDDに記録します。それをDVDに焼く場合は標準画質MPEG2に変換しながら焼きます。ここで画質劣化が生じますし、実時間がかかります。はっきり言ってブルーレイに焼くことを前提にしていて、DVDに焼くのは「オマケ」です。どうしてもというなら、放送ダイレクトDRモードで録画してからLPモードに変換してください。三菱のレコーダーは最初から標準画質MPEG2でHDDに録画する機能があります。それをDVDに焼く場合は信号そのままなので、高速ダビングが可能なハズ。最初からDVD-Rに焼くつもりならこちらの方が良いです。というか、DVDレコーダーで充分です。メディアの値段は、BD-Rでも1枚100円のが結構あります。そしてハードコート標準装備です。ちなみに、私も三菱のDVDレコーダーとATを持ってますが、ちょっと傷ついたDVD-RW（ハードコート無し）を三菱レコーダーで高速ダビングし、それをDVDプレーヤーで再生すると傷のところで時々止まります。そのディスクを、今度はATで実時間ダビングしてDVDプレーヤーで再生すると最後まで再生できます。三菱レコーダーで実時間ダビングすると、チャプター信号のない見づらいDVDになりました。