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１．初心者ではあまり変わりはないかもしれないが、「アタリ」を引くことがたまにある。そのアタリをきっかけに急速に上達したり、のめり込んだりするので、現在コンデジがないわけではないので、同じコンデジのＸＺ－１はとりあえず置いといてＫ－ｒを買うことをおすすめします。ぎゃくにいうとＸＺ－１でも同等の質は出せますが、それは一眼レフを十分扱える、しかもかなりの上級者に限るのではないか？と思います。サンプルを見比べれば一わかりですよ。たぶん何も記載せず並べられたら解らないくらいじゃないですか？良くも悪くも、それが「画質の差」です。しかし、初心者ではＫ－ｒよりかなりアタリは引きにくい・・・２．持っていけないなら海外旅行は今あるコンデジですませましょう。また、「バック」を工夫すると良いです。レンズ１本のバック、２本のバックを「システム」として考えます。用途、状況に応じて臨機応変にシステムをかえます。私の機材は三脚のみで５ｋｇは優に超えます。ボディーもでかいし、レンズは最低で３本最高で１０本以上バックに収め動きますね。「気合い」「体力」等々必要です。そこで迷うくらいならコンデジの方がよいですよ。コンデジベースで「一応レンズ１本もってくか」でホテルなんかに置いといても良いです。それも「システム」です。３．まずＫ－ｒ（＋がっしりした三脚）。その次にＸＺ－１とレンズですね。せっかくの一眼レフをキットのみで終わりと考えるのはもったいない使い方です。生きる物も生きません。コンデジに劣っては意味がないですよね？また、一眼レフだけで全てまかなえると思うほど浅くもありません。Ｔ・Ｐ・Ｏ、状況諸々で変える・・・それがスマートでもあり理にかなっています。一つ例をお話しすると、上記フルセットを持って友達と撮影にいったときです。（画質を優先したため）友達が撮影して回った移動距離、枚数の１／２以下しか撮影はできませんでした。当たり前ですよね？体力自身のある私でもコンデジの機動力には叶いません。そのため、「え～、こんな良いところがあったの？」「ちきちょ～！」っと悔やんだこともありますね。いくら最高の画質を誇るカメラを持ってっても撮影できなきゃ・・・そのチャンスに間に合わなきゃ「漬け物石」をしょってるのとおなじです。システムとして考え。何を優先し、何を妥協するか？を考えられるように買っていくのが賢いと思います。ＸＺ－１もよいですが、システムの幅が狭くなり意味は見いだしにくくなります。ハイエンドコンデジは「一眼レフのサブ機」的意味合いが強いカメラです。