158

view

相違点は、価格のほかに、２倍速と４倍速の違い、そしてLEDのバックライト有無だけです。双方共に、流行の３Dには非対応です。下記にその主要な機能の比較をまとめました。・40HXが、４倍速。普通の蛍光管式バックライト。消費電量172 W。・40EXが、２倍速。エッジ型LEDのバックライト仕様。消費電量112 W。ですね。その他の機能は、基本的に同じです。４０インチですから、荒が目立ちそうですので、倍速機能はあった方が良さそうですね。ポイントは、４倍速とLEDのバックライトのどちらを好むか？になると思います。40HXの方が２万ほど価格が高めです。参考として、売れ筋としては、２倍速でエッジ型LEDのバックライト仕様の40EXのようです。価格的にも２万前後安めですし、LEDの方が長寿命で故障も少なく、初期性能を長期間維持できます。Sonyの場合、蛍光管式バックライトの寿命は、シャープ製と比較した場合、かなり短いらしいですね。PCの画面もそうですが、年数が経過してくると、黄色っぽくなって見難くなります。LED式も多少の照度低下がありますが、蛍光管と比較した場合はその劣化速度は小さめです。私であれば、ゲーム機を使いませんので、価格も安めで消費電力も少なく環境にもやさしいLEDバックライトを採用した、40EXを選びますね。参考になりましたら幸いです。