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なかなか良い目と判断力をお持ちだと思います。ブラウン管の時代からソニーの映像技術はダントツでしたね。我が家のブラウン管はずっとソニーです。シャープは一時ソニーと技術提携をしてから良くなりました。液晶開びゃくの頃、シャープが『液晶はシャープ』と叫んでいたのですが、この映像じゃなーと思ったものです。しかし、その後の提携で一変したように思います。パナはパナ、東芝は東芝ですが。しかし、まー、東芝は蚊帳（かや）の外でしょう。倍速、４倍速は現在の映像技術のポイントと思います。つまり、液晶とかプラズマは順次走査（プログレッシブ）の信号しか表示出来ないので、飛び越し走査（インターリービング）であるテレビ放送信号をどうしても１回は順次変換（補間とも言います）しなくてはならないのです。つまり、送られて来ていない信号を作る訳です。その技術進歩が液晶なんぞをここまで引っ張ってきたと思います。無い信号を作る訳ですから、それが技術のポイント、技術屋の腕の見せどころでしょう。２倍４倍となればテレビの中で作る信号の割合がどんどん大きくなる訳で、・・・。マー、あとは想像して下さい。なお、シャープの映像は立体感があると思います。前にここで一度言ったら、そんな事はないと言う東芝派らしい意見がありましたけど。シャープの宣伝でもたまに言うようですが。我が家の２０インチシャープもそんな感じはありますよ。あなたの目では如何ですか？。小生宅もそろそろメインのテレビの買い替えを検討する頃に近づきました。あなたの意見を参考にさせていただきたいと思います。ただ、小生宅は３２の予定なんですよねー。３２でフルハイが希望です。大画面化する気持ちはないので。