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ランプの状態を見ると次の様になります。

POWER：緑
正常な状態で動いています。
らくらく無線スタートの設定が失敗すると赤で点灯します。

ACTIVE：橙
ルータが無線LANアクセスポイントモードになっています。
（「つなぎかたガイド」の「4：親機★にインターネット接続のための設定をしよう」で「手順5 の C」を設定する必要があると思います。）

AIR：緑点滅
無線LAN でデータが送受信されている状態です。


無線LANアクセスポイントモードになっていますので「http://web.setup/」ではなく「http://192.168.0.210/」を利用します。

また、ルータ本体の RESETスイッチを使って初期化する事も可能ですが「ルータ／アクセスポイントモード切替スイッチ」を切り替える時は電源を外す必要がありますのでご注意下さい。

詳しくは取扱説明書 P85 か下記を参照して下さい。

WR1200Hの初期化方法
https://121ware.com/aterm/regist/qa/sanko/00262-5.html

尚、「らくらく無線スタート」には「らくらく無線スタート」と「らくらく無線スタートEX」があります。

購入した子機（WL54SU2）で設定する場合はパソコンのワイヤレススイッチを OFF にして WL54SU2 の取扱説明書に従い「らくらく無線スタート」で設定します。

パソコンに内蔵のワイヤレスLAN を使用する場合はパソコンのワイヤレススイッチを ON にして WR1200H の「つなぎかたガイド」に従い「らくらく無線スタートEX」で設定します。

最後に Spybot はアンチスパイウエアソフトの製品名ですがセキュリティソフトに分類されます。

「らくらく無線スタート」の様なソフトを使用する場合はセキュリティソフトが問題を起こす事がありますのでセキュリティソフトが問題になった場合は停止してから「らくらく無線スタート」を実行します。