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●真空管アンプ、真空管が寿命が短いので交換用予備の真空管がいる、電気を大量に消費する、電源の入れても温まるまで動作しない、大きくて重たく大量の熱が出る、真空管が生産されていないので日本では入手が困難。真空管は回路が簡単で自作できる、出力トランスを使うので、特性は悪い、音質的には、全体的の丸みのあるようなやわらかな音、●トランジスターアンプ、15万円を超える高価なアンプは、全段直結で特性を悪くする出力トランスを使わないので特性がよく直流から4万ヘルツまで増幅でき、寿命が長いので交換部品は入らない、消費電力や発熱は真空管アンプより少ない、電源スイッチを入れるとすぐに作動、トランジスターアンプは回路が複雑で自作するには難しいが自作する人もいる、音質的には低い音から高い音まで再現でき、小さな音から大きな音まで解像度がよく再現でき、刺激的な音がします、ですから能率の悪い外国製のスピーカーなので300wのトランジスターアンプを使用しています、10万円以下のトランジスターアンプは、一部集積回路で組み立てられ、コスト削減のために大きな電源トランスは使用されず、電源の安定化回路は簡単で、音質的には、繊細な音は出ず、音量のピーク時にひずんだり、低雑音金属皮膜抵抗や高価なコンデンサー部品は使われず、感動のない音質となります、一度オーディオルームで視聴すると、こんなに違うのかとびっくりします