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画質面では、D310は3CCDだから明るい場所では発色がいいけど、ソニーのDVD505の最低被写体照度が6ルクス、パナのD310が12ルクスだから、発表会・室内撮影ではDVD505の方が強いです。（屋外では微妙な色の違い程度だけど、最低被写体照度が2倍違うと暗い場所では明るさやノイズの量でかなり差が出ます）編集面では、D310は8cmのDVD-RAMに録画すれば、DIGAのHDDに無劣化で高速ダビング＆編集して12cmのDVDに移すことができます。（8cmDVD3枚分程度を12cmDVD1枚に入れることができるし、8cmDVDは値段が凄く高いです）DIGAはVRモードのDVD-RWもHDDに高速ダビングできるけど、相性があるのでDVD505の場合は”たぶんできるでしょう”ぐらいしか言えません。ただどちらにしてもDIGAで作成されるDVDはVRモードになるのでコピーして親戚に配布する際は不便です。VRモードのDVDは普通のDVDプレーヤーでは再生できないことが多いから。(DIGAで8cmDVDからビデオモードの12cmDVDを無理に作ろうとすると画質が悪くなってしまいます）ビデオモードの12cmDVDを無劣化で作成するにはパソコンで作業する必要があります。付属ソフトではまともに編集できないことが多いのでTMPGEnc DVD Authorなどがよく使われます。http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/tda30.html室内撮影に強いDVD505の方がいいと思います。ただDIGAでの編集を考えるなら8cmのDVD-RWを購入して、店頭のDVD505でVRモードで録画＆ファイナライズして家のDIGAのHDDに高速ダビングできるかどうか確かめた方がいいかもしれません。上記以外ではやはりハイビジョンカメラ。ハイビジョンテレビを持ってるか、近々購入予定が前提になるけど、DVDカメラはこういう映像だけど、http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060222/ezsp01.jpgハイビジョンカメラだとこれだけ綺麗です。http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070207/ez0139.jpgハイビジョンのままの編集＆ディスク化は大変なので当面はテープのままの保存になるでしょうけど、DVDレコーダーでダビングして普通の画質のDVDにすることはできます。ハイビジョンカメラなら最低被写体照度3ルクスで室内撮影に強いのキャノンのHV20などが候補にあがります。http://cweb.canon.jp/ivis/index.htmlhttp://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070207/zooma294.htm予算を低く抑えるならHV10もあるけど、HV10は最低被写体照度が5ルクスですし、バッテリーの持続時間などもHV20の方が優れています。