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以前のＤＶテープの映像を、今後何本どれだけ活用するかです。
どうしても利用したければ、中古ではなくＳＯＮＹのＨＣ６２にしましょう。
現行で販売されている唯一と言っても良いほどの、再生機としては貴重な存在です。
製造中止後に８年くらいはメインテナンスができます。その点中古は信頼性と、部品補給の面でお勧めできません。

おっしゃるとおり、録画した機器での再生がベストですが、機種が同一でも機械が変わると微妙です。
他の機種でも大差なくなります。アナログのテープの様な差はありません。
また３ＣＣＤで撮影したから．．．などは再生に関しては一切関係ありません。
またＳＯＮＹのテープメカの信頼性は、パナなどとは比較になりません。
録画を含めると、やせても枯れても当時のハイエンド機との差は少しあるかもしれませんが、年代の技術の差をトータルで考えると、どうでしょうか？
また、いくらＤＪ１００が高画質だったとしても、いまさらＳＤ（従来画質）でもありません。
ＨＤＶやＡＶＣＨＤのＨＤ（ハイビジョン）とは比較になりません。

少し前までは、メモリ式のＡＶＣＨＤのカメラでお勧め出来るものはなく、お勧めはＳＯＮＹのＨＤＶ（テープ）ＨＣ９でした。
http://kakaku.com/item/20203010347/
今までのＳＤ（従来画質）のテープ素材が再生も出来て、民生機ではＨＤＶのトップレベルのものです。
しかも、現行販売機種です。あと8年間はメインテナンス出来ると言うことです。まもなく製造中止になると思われます。

しかしそれも今年になって、ＣＸ５５０Ｖが発売されたので、コスト面とカメラの性能や今後の事を考えると、こちらの方がおすすめになってきます。
http://kakaku.com/item/K0000080324/
（ただし、ＡＶＣＨＤのカメラはＳＯＮＹに限らず、編集・保存は、高性能ＰＣ以外では、できないものだと認識してください。
巷で、ブルーレイレコーダーやＤＶＤライターに．．．などとメーカーも店員もすすめているようですが、私は絶対にお勧めできません。）

今までのＤＶテープの再生は、ＳＯＮＹのＨＣ６２も併せて買うか、再生のみはＤＶ機を借りてきて、ＰＣ経由で外付けＨＤＤに高画質のまま取り込んでしまう方法がとれます。
良質の編集ソフトを使えば、オリジナルテープの劣化なしの映像保存が可能です。
http://kakaku.com/item/K0000063184/
しかも、このソフトは最新の高圧縮のＡＶＣＨＤの編集が可能な、実質上、唯一のソフトになります。

冒頭に書いたように
以前のＤＶテープの映像を、今後何本どれだけ活用するかです。