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自分の経験なのですがDynamicLinkに送る何らかの設定に問題があるかもしれません。
PremiereからDynamicLinkに送信した際に、タイムラインの映像がエンコードされてEncoreが起動しますが、EncoreからDiscに書き出す際にさらにエンコードを繰り返して、画質が大きく劣化するという経験をしたことがあります。
インターレースに関してはフィールドの設定に問題があると思われますが、色のにじみはエンコードを繰り返すことによる劣化で起こりやすい症状です。
EncoreからDiscに書き出す際に再度エンコードをしているような挙動や時間は無いでしょうか？

自分はこの問題を経験してから、DynamicLinkを使わずに、いったんMPEG2-DVD(ブルーレイならMPEG2-BlueRayあるいはH.264ーBlueRay）で書きだして、自分でEncoreを起動しエンコードされたファイルを読み込ませるようにしています。
EncoreからDiscに書き出す際は映像、音声ファイルを「エンコードしない」設定にして書き出します。

エンコードを２回繰り返しているような挙動がなければ、例えば１分ぐらいの短いテスト映像でフィールドやビットレートを変えて仕上がりを確認してみることをおすすめします。

ちなみにこのカメラで1440×1080HDで撮影したということは、HQという画質設定になっているはずなので、素材動画のビットレートは約９Mbpsです。これを15Mbpsにエンコードしたということは素材に対して充分すぎるほど画質を維持できる設定と思われます。素材以上のビットレートを設定してもDiscの容量を食うだけで、ほとんど意味はありません。
また、BlueRayといっても、フルハイビジョンの撮影素材ではないので、当然それ以上の画質にはなりません。

そして「Mac Blu-ray player」というのも怪しい気がします。動きのあるシーンでちらつくのは再生時にPCのスペックが追いついていないだけという可能性もあります。実際にBlueRayプレイヤーとテレビで再生した時の症状を確認してみましょう。

Blu-ray Discへの動画書き込みについて、DVDFab Blu-ray作成を試してみてください。詳細情報のチェックや無料ダウンロードはhttp://www.dvdfab.jp/blu-ray-creator.htmからしてください。

ビットレート15・・・最低画質か・・・長時間動画？
40MBにしましょう。

添付画像がないですが、core i7（メモリ16GB）を積んだiMacでもMac Blu-ray Player自体の挙動がおかしい（スムーズに再生されない、コマ落ち、などなど）と感じることがありますので、まず、ブルーレイレコーダーや、ブルーレイディスクが再生できるWindowsで再生してみて原因の切り分けが必要だと思います。

要するに再生環境（Mac Blu-ray Player）が悪いのか、ディスクが悪いのか、書き込みに失敗しているのかなど原因はいくつか考えられますので、どの時点で劣化しているのかの見極めが必要かと。