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あれからまだ、買い替えが進んで折りませんでしたか。

まだ、TW8000W、HC7800D共に発売されてませんよ。

エプソンは２５日発売予定、三菱は今月下旬とありましたが、どうでしょうか。

ですが、１番目を引くのはビクターの新機種DLA－Xシリーズの７０、９０番の型ではないでしょうか？

疑似になるようですが、４K×2Kに対応とありX７０は希望小売価格９０万、実売７０万位なら結構な人が購入に動くのでは？

SONYの新機種も気になる所。

予定が合わず、銀座のSONYビルの試写会に行けなかったので、その実力如何に？

実売１００万超は私には手が出せませんが、あのクオリアを超える価値があるのでは？

私も初めて目を奪われたのが三菱のDLPでしたから凄く気になりますが、今週末のAVACの商談会で全部チェックしに行こうかと思ってます。

・・・でシュートアウト行って来ました。エプソンTW８０００、三菱HC９０００、SONYのHW３０、ビクターX７０と並んでました。

色合いはエプソンとビクターが近いのかなと。三菱はビクターのHD７５０機の色合いを思い出してしまいました。かなりスッキリした落ち着いた画かなと。たまたま見た絵がそう見えただけかもしれません。素人好みの作り込んだ画だという感想も、以前聞いたような。

２Dしか確認してませんが、エプソンの色合い、私は嫌いじゃないかな。

三菱のHC７８００、私の第一候補ですが、売り出し価格が３０万位。書いていいか分からないので、ちょっとアバウトにします。

もはやDLPのメリットもどこへやらといった感じがしていた昨今でしたが、そのメリットがなんと３Dの強みになって登場。

かなり綺麗な３D画像を投影していましたから、この機種に関しては、３Dで遊ばないと勿体ないかと思いました。

その特徴は、クロストークの少なさだと。アバターは映画館より３D効果がはっきりしていて、本機の画が上だろうなんてコメントも。私、映画館行ってないので分かりませんが。ちなみにまだ、アバター３Dも発売はされていないと・・・。

コントラストの上がった部分に関して、確実に画に余裕と重みが備わったと思います。２Dの画いいと思いますよ。

ブレイキングノイズはやっぱり見えますが、HC３８００程の酷さはないと思いました。ああ、見えちゃったな位が私の感想。

HC３８００は、盛大にブレイキングノイズが見えてしまい、私は断念しましたが、今回はそれはないと。

昨年より３Dモデルが発売されていますが、ようやく環境も整いつつあると、本当の意味で今年が３D元年だと評論家さんがコメントされていました。確かに私にも、実感できるものがありました。

３Dの強みも含めて、私は三菱押し。今日購入契約して帰ってこようかと思った位、かなり食指が動いたなと。

私見の多い勝手な感想でした。