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これを書くと「そんなことはない、オカルトだ！」という意見が出そうですが…



デジタルケーブルは長さが長くなるほど伝送ロスが多くなると言われています。
また、デジタル・アナログ問わずに
ケーブルは長くなればなるほど外部ノイズの影響を受けやすくなります。


その対策にかかっているコストがケーブルの値段だと考えてください。


つまりコストをかけているケーブルは
長尺でも伝送ロスが少なくノイズの干渉も受けにくくなっています。


またD端子はアナログ信号ですので
他の回答者のかたも書かれていますが
画面が大きくなればなるほど、細かい部分の描写に差が出てきます。
ブルーレイレコーダーを繋げるのであれば
HDMIの１択で良いと思います。


そのうえで私の一番のお勧めは、
質問者さまが候補に挙げられているwireworld製のケーブルです。
その次が、同じくアメリカの老舗、monster製。
両方とも、発色が鮮やかなので映像が華やかになります。

音質も含めてコストパフォーマンスが高いのはaudioquest製でしょうか。
こちらはデジタル時代にマッチしたシャープな画質と音質です。


ただプロジェクターのように映像をメインで考えた場合は
迷わずwireworldをお勧めします。


そこからは予算と発色の好みの問題になってくるかと思いますが
もしお近くにホームシアターを扱っているお店などがありましたら
比較視聴されることをお勧めします。

かなり値段はしますが
wireworldの場合、SHHまでグレードを上げれば
感動するくらいの画質の変化を味わえると思います。


私の場合、SSH２ｍ（実売約４万円）を４０インチのテレビに繋いでいますが
１年経った今でも、初めて交換した時の感動を覚えています。