通常のお手入れでは直らない故障です(^-^
説明書の10ページ左下に書いてある通りの18ページ参照を読めばわかります。
『●お買い求め先に修理をご依頼ください。』と記載がある通り修理をしていただくことになります。
どんな故障かはメーカーが修理報告書に記載されるのでその時に分かると思います。
補足
それは失礼しました。
そういうことであれば、私には質問者さまの簡単な故障と呼ばれる程度がどのくらいの範囲かが分からないので、先のようにメーカーで修理をしていただいた方が良いのではとコメントをさせていただいた次第です。
私自身は所有している掃除機は簡単な構造の物ばかりなのでモーターまで分解してメンテナンスをするくらいのスキルはありますが、最近の掃除機であればコンピュータやモーターの回転数制御回路、センサーなど複雑な構造であるために、パッと見でその異常を特定することは難しいのではないかと考えています。
フィルターチェックランプの0.3秒間隔点滅は、何かしらの異常を検出していてそのまま動作させると、機器の破損、下手をすれば過熱による火災の危険があると警告を示しているもので、フェイルセーフ(安全に以上を検出して動作を停止する動作)を示しているものと考えます。
おそらくフィルターの目詰まりによる真空度のセンサーが真空度が高すぎることを検出したものか、フィルターの埃の付着を光電素子で光が遮断されてそれを検出しているか、または、それらのセンサーが誤検出して動作不能に陥っているのではないかと考えます。
真空度センサー、光電センサーの検出素子の異常以外なら、コンピュータが何らかの影響で(静電気などでメモリが破損したなど)プログラムの一部が書き換わってしまい誤動作をしているかまでを特定するのは個人ではとても難しいのではないでしょうか。
私自身がコンピュータのプログラミングやハードウエアの設計、試作、量産までの準備などを実際にやっていた経験から、その入手ルート、取引先などとコンタクトを取って入手するのはとても困難なことは知っています。代替部品を入手するにしても各メーカーの互換表など大量の情報の中から適切なものを選ばなければ正しく動作してくれなかったり、誤動作したり、性能が出なかったりします。
それを踏まえて、一般的に簡単な故障と断定するのはメーカーの正しい検査装置などを使って故障個所を特定しないと修理もできないのではないかと思い先のような回答をさせていただいたことをご理解ください。
それ以上の技術的な部分についてもし私よりも詳しいことをご存知であるなら、私もこれ以上の説明は難しいので、他の方やメーカーの方からの回答を待ちたいと思います。
お力になれずに申し訳ありませんでした。