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以前、Ｔ－０１Ｃを使っていた者です。使用中に突然再起動、画面が固まって電池抜きをしなければ復活しない状況が、日に何度も発生するため、白ロム機を利用して機種を変えました。使用したのは今年の３月下旬から５月中旬まででした。カカクコムの同機種の項目を見ていただければ判りますが、この機種はこの突然の再起動、画面フリーズが多発し、数回のファームウエアのアップデート、システムをAndroid２．１から２．２への更新を経ても改善しなかった機種です。東芝とNECは、携帯電話の製造については、信用性が低いです。NECはもう１０年以上前ですが、Ｎ５０３ｉという折りたたみ機種で、複数のトラブルを出し、発売直後に回収騒ぎを起こしました。その騒ぎが収まってから購入した私の同機も、３回本体交換をし、半年で後継機種に変えました。その後もＮ２０５１（初期の普及型ＦＯＭＡ）もやはり３回の回収騒ぎを起こしました。スマホに至っては、Ｎ－０４ＣがＴ－０１Ｃと同じように突然の再起動を繰り返し、複数回のシステムのアップデートを経て何とか終息、夏秋モデルのＮ－０６Ｃも時々再起動を起こします。東芝はスマートホン発売後に問題が出た会社で、その最初の機種がＴ－０１Ｃでした。症状は先述の通り、使用中に突然再起動、画面が固まって電池抜きをしなければ復活しないと言うもので、カカクコムなどでは多数の報告例があります。私の買った本体も、ご多分に漏れず発生しています。しかし、このＴ－０１Ｃの問題は、ドコモも東芝も認めていません。本体の再起動、初期化してアプリを入れずに使って問題が出るかの確認。これで問題が出れば交換するが、出なければアプリの影響にかこつけて交換を拒否します。そして今回の冬春モデルのＴ－０１Ｄの早期発売。何か問題が出るのではと心配したら案の定、音声通話が出来ないトラブルが発売直後に出て発売中止となり、つい先日システムのアップデートがされてやっと収まったと言ったところです。携帯、スマートホンでは、ＮＥＣカシオコミュニケーションズと東芝は、信用できません。私の現在の使用機は、サムソン社のＳＣ－０２Ｃ、ギャラクシーＳＩＩです。