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使ってはいないですが…
元家電量販店販売員の意見を聞いて頂けると幸いに思います。
ドラム式洗濯機は、衣類乾燥機に洗濯機能をつけた設計となっています。
従って乾燥機能を重視して買われるならドラム式が良いと思います。
（乾燥の電気代も結構かかるので、これも頭に入れて下さい。）
洗浄力に関しては縦型洗濯機の方が断然良いです。

日立のBD-2200はドラム式洗濯機としては、洗濯槽の半径は大きく、これが回ったときのたたき洗い効果が大きいので、ドラム式洗濯機としては洗浄力が強い方だと思います。
乾燥に関しては、ヒートポンプ方式採用のパナソニックの一部機種や東芝の一部機種に比べると電気代がかかります。冷却水のための水道水も使います。

次にパナソニックの冷蔵庫は、下の野菜室や冷凍室が他社より広くなっています。
他社は野菜室や冷凍室の奥にコンプレッサーが入っているためです。
じゃ、パナソニックの冷蔵庫のコンプレッサーは？というと、冷蔵室の一番上の棚の奥にもってきました。
こうすることにより、一番上の棚のスペースをあえて狭くし、上の方に手が届きにくい背の低い女性や年配の方に優しい設計となっています。
４００Ｌ以上のフレンチドアの冷蔵庫なら、この機能はほぼ一緒です。

補足拝読しました。
もう一度整理します。全部言えていないこともありますので
ドラム式
長所：乾燥にむいている。
短所：洗浄力は縦型より劣る。少ない水で洗うため、臭いがついたものの臭いが落ちにくい。
縦型
長所：洗浄力は強い
短所：乾燥機能つきの場合、乾燥させるとしわができやすい。

で、質問の答えですが…。
１．壊れやすさは乾燥機能が付いている限り、縦型もドラムも差は出にくいと思います。
縦型の場合、乾燥機能が付いていない方が壊れにくいのは事実です。
２．手入れはあまり変わらないかと。せいぜい糸くずフィルターの掃除と、洗濯槽洗浄剤で洗浄するのは、縦型もドラムも同じです。

なお、ビートウォッシュは縦型の中でも節水には優れている方ですし、使う水量はそんなに気にしなくてもよいと思います。
ドラム式が節水に優れている、と言っても、高いドラム式洗濯機の本体代を回収するほどではないですよ。