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ディーガシリーズはおまかせダビングでDVDにダビングする場合HDDの録画モード、録画時間、DVDの空き容量などにより複雑な動きをします。地デジハイビジョン放送をLPモードでHDDに録画し、おまかせダビングでDVDにダビングした時は通常は同じモードで高速ダビングします。この場合画質は低下しません。おまかせダビングはファイナライズまでされるので便利ですが融通が利かないので使い勝手は良くないと言われています。詳細ダビングの場合、素材・モードが高速になっていれば同じモードで高速ダビングします。これはデータコピーなので画質は劣化しません。それ以外のモードを選択すると再変換されるので画質は低下します。通常HDDにLPモードで録画した番組を高速ダビングするとDVDには約4時間録画できますが8時間録画できたのなら恐らくEPモードです。録画モードは録画一覧の各タイトルのところに出ていると思います。HDDに録画したモード、デジタル放送かアナログ放送か、詳細ダビングの各設定をもう一度確認してみて下さい。ちなみに42インチクラスのハイビジョンテレビでLPまたはEPで録画した番組を再生すると一般的に非常に画質が悪く感じます。【補足】ブルーレイにダビングした場合再生するにははPS3でもパソコンでもレコーダでも構いませんが最低ブルーレイドライブのある機械が必要です。人に貸す可能性がある時はDVDの方がいいです。これと別に自分用にはブルーレイでもう1枚ダビングしておくと高画質で保管できます。おまかせダビング時はHDDにDRで録画した場合DVDには「1倍速」で「自動モード(FRモード)」でダビングされます。FRは録画時間から自動的に計算してXP～EPモードでダビングします。詳細ダビングの場合は「1倍速」で「指定したモード」でダビングされます。DRからのダビングはどちらもダビング時に1回だけ画質劣化します。また、DVDを他の機種で再生する場合、ファイナライズが必要です。おまかせダビングはファイナライズまで行いますが詳細ダビングは行いませんのでダビング終了後にファイナライズを行って下さい。