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ジュニアケータイは、防犯ブザーや電源OFF時に連動して緊急通知などの機能がついているため、簡単に電池のフタを外して、電池を取り出すことが出来ないようになっています。携帯電話を買ったときについていた箱のセットの中に、グレーの「ねじ回し」のような部品が入っています。それを利用して、本体後ろの部品を回しながら、ふたを開ける仕組みになっています。なのでまずは、それを探してみてください。それを使ってふたを開けて、電池を外して付け直すと直る可能性はありますが、一度そういう状態になっても現在の状況なので、修理をしないと直らない状態である可能性が高いです。もし見当たらない場合、電池を外して付けても直らない場合は、auショップに持って行けばフタを開けてくれますし、電池の脱着で直らなければ、修理をするという話になると思います。修理の受付には、保健証なども必要ですし、名義の人が行かないと、委任状が必要であったりと手続きがややこしくなります。「誰の名前で申込書を記入して買ったのか」を確認して、その人と一緒に行ったほうが良いと思います。電源は入っているようなので、データは移せると思います。携帯はメーカーに送られ、内部の状況を見て修理をします。もし、投げつけたことによる衝撃が原因で、内部に破損がある場合には、お金がかかる修理になると思います。ただ、内部の接触不良が原因であれば、無料で直ると思います。どちらになるか/いくらかかるかは、メーカーへ出してみないとわかりません。。最大では10,500円ですが、ここで聞いた状況だけでは5,250円かかるか、無料で直るかのどちらかではないかと思います。なので、一度名義の方と一緒にauショップへ行ったほうが良いと思います。修理中は同じ番号で使える代わりの携帯も貸してもらえます。