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iPadについては、基本的に「iPhoneから通話機能を除いた大画面版」と考えれば良いかと思います。
薄くて軽いので、就活に持ち歩くビジネスバックに入れてもかさ張りにくいですし、立ったまま片手で持って使えるので場所を問わず使えます。
ただMicrosoft Officeを使うには、有料ライセンス(年間1万3千円弱)が必要で、機能もPC版に比べて大きく制限されます。
互換アプリを使えば大幅に出費を抑えられますが、文字化けやレイアウト崩れ、ファイル読み込みのエラーを起こすリスクがあります。
また基本的にUSBメモリーやカードリーダーを使ってのファイルのやり取りも行えない点も注意が必要です。

Wi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルの違いですが、Wi-Fiモデルは、名前の通り、「Wi-Fi(無線Lan)を経由してのみネット接続が行える」モデルです。
逆を言えば、ご自宅にWi-Fi環境が無い場合、出先や移動中の電車やバスの中では、iPhoneをWi-Fi親機として使う「テザリング機能」を利用しないとネット接続ができません。
Wi-Fi+Cellularモデルは、Wi-Fi経由でのネット接続に加えて、iPad単体で携帯電話の回線を使ったネット接続が可能なモデルです。
出先や移動中もネットに接続して情報収集が出来ますが、携帯電話の回線を使うわけですから、当然月々の使用料が発生します。

次にSurface2ですが、一部機能が制限されるとは言えOfficeが最初からインストール済みですし、USBメモリーやカードリーダーを使ってデータのやり取りも可能です。
その反面、単体でネット接続できませんし、Windowsを名乗っていますがPC用ソフトが使えず提供されているアプリの数も少ないです。
PCの代わりにレポート作成や編集、プレゼンを行うのには向いていますが、iPadより厚く重いので就活に持ち歩いて情報収集のツールに使うのは、少し難しいですね。

外出時の情報収集を優先させるのか、レポート作成を優先させるのかは、riesz_sさんの判断にお任せしますが、私個人としては、iPadのWi-Fi+CellularモデルのSimフリー版（Apple直営店かAppleサイトで販売）を購入して、月額1千円程度の格安SIMを契約して使うのがお勧めです。

あまり詳しくなくてiPhoneを使ってるんなら、iPadがいいんじゃない？

Wi-Fiモデルかセルラーモデルかは、iPhone持ってるんなら

テザリングが使えるから、Wi-Fiモデルでいいんじゃないかな？