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アイドルストップやエネチャージなどのエネルギー回生搭載車は、非搭載車と比較し後々に大きな出費が控えており、結局は大きな赤字になるのでは？ エネルギー回生搭載車のリチウムイオン耐久年数は６年前後だと書かれていました。メーカー保証は３年で、以降有償になり金額は６万円ほどのようです。
２回目の車検までには強制的に交換となって、車検代金に上乗せされてしまう事が危惧されます。
さらに、通常バッテリーの方も２年持たず、頻繁に交換しなければ上がってしまうと聞いています。

また、
アイドリングストップは車両価格が割高にも関わらず耐久年数は未知数で、交差点の発進の際にエンジンがかからなくなって危険な経験をした人も出ているようです。
新車の内は良いでしょが、エンジンやバッテリーをある程度使用しくたびれてくると、おいそれとすぐにエンジンはかからなくなってきます。
耐久性に関しても、通常始動ケースの１０倍の頻度を想定し設計しているようですが、街中では頻繁な停止、始動の繰り返しとなり、実際には百倍以上の頻度で酷使されてしまうのではないでしょうか。
結局は耐久性の明確なデータも無く、ユーザーが試験的に耐久実験をしているようなものであって、しかも故障が多発し始める頃には保証期間も終了し有償での対応になってしまいます。
これらの事を踏まえると、熟成されていないアイドルストップやエネルギー回生システムは、メーカーが高燃費を売り出す為の宣伝文句だけのように思えます。
ユーザーはカタログ上の燃費スペックだけに惑わされ、後々の損失に気づいていないように思えます。
ただし、トヨタのアクアみたいに電気モーターに比重をおき、明確に高燃費でアドバンテージがあれば効率的だとは思いますが、それでも修理交換などの維持費のコストを含めると、保証期間内にガンガン走り回る方でない限り最終的にトントンではないでしょうか。
また、
アクアを含めエコ以外特徴も無い普通乗用車もあって、車両価格の割高さからお買い得な感じがしないように思います。
皆さんはどのように思われているでしょうか？

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Yahoo!知恵袋 4086日前