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最近ＭＴのギアが3000rpmを越えたときに入りにくい症状が続いています。なんとか改善したいのでお知恵をお貸しください。 車はマツダのH15年式AZワゴン4WD(UA-MJ21S)走行なんと１６万kmです。ここ１ヶ月くらいの間に、シフトの入りが悪くて困っています。
前にジムニーのMTで入りにくくなったときにはミッションオイルを交換したら驚くほどよくなったので、今回も先日交換してみました。その結果、3000RPM以下での入りはとってもスムーズになったのに、3000RPMを越えるととても入りにくく、改善しませんでした。そこで、いろいろと走行してみました。まずは、最初はミッションオイルが熱くなると（つまり高回転を多用すると）入りにくくなるのかと思ったらそうではなく、エンジン回転数に関係しているような感じを発見しました。
それから、なぜかエアコンコンプレッサーが回っているときにクラッチを踏み込むと、エアコンまたはファンベルト付近からうなり音が聞こえていることに気づきました。
自分なりに考えたのですが、これって、ミッションマウントやエンジンマウントのへたりが関係している可能性ってあるでしょうか？
走行距離から考えて、ミッションのシンクロも相当痛んでいるだろうし、中古で購入したのではっきりとわかりませんが、クラッチもいまだに未交換の可能性もあると思います。でも、なんだか、クラッチの問題ではない気がしているんです。
みなさんの中には、「そんな車、もう買い換えちゃえっ！」という方も多いと思いますが、自分としてはこういう車って逆になんだか愛着が沸いちゃって、いつも「もうどうしようもなく壊れちゃった」という状態まで大切に乗りたい気持ちになってしまうのです。
平地をおとなしく走っている分には、3000RPM以下でシフトすればいいのでなんとかなるのですが、急坂などでは回転が落ちるまで待っていると、車が止まってしまい困ります。なんとか改善したいです。
なるべくコストをかけずに、原因をさぐり、だましだましでも乗ってあげたいので、どなたか詳しい方、お知恵をお貸しください。
お願いします。

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