48

view

以前新車から３年間で２万８千キロ程乗っていました。平成９年前期型ＪＺＸ100チェイサーツアラＶの４ＡＴで仕様はティン車高調ホイールＦ：７，５Ｊ225/45－１７、Ｒ８．５Ｊ24５/45-17フォルザ純正交換タイプエアクリ排気はＴＲＤのＶｒＳオールステン（触媒後交換の２ピースタイプ）で平均７.２キロ/１Ｌぐらいでした。但し回して走ると６キロ弱となり決して燃費が良いとは言えませんでした。オイルはいつも化学合成１００％タイプの5Ｗ-50を必ず６カ月で交換しエンジンはリミッターカットのみのノーマルで乗っていました。下でトルクがあり車体の重さを感じさせない動力性能でした。（直進安定性も意外と良く短時間でメーターを振り切りました）しかし現在は、年式が進んでますのでエンジンもピン切りの状態だと思いますので平均すれば燃費は落ちていると思って下さい。中には奇跡的に走行距離も少なくエンジンのメンテも良く新車時から見てあまり変わらない出物もあるかもしれません。
燃費よりエンジン不調や車体のヤレ、足回りのガタ等１５万キロ以上走行の改造車が、多いので、オリジナルスペック通りの状態にする為に整備費用も掛かってしまうと思うので車両選びは慎重にお願い致します。