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ご質問ありがとうございます。
100万円台、1.5lで130万円台というのは、自分が「この車に」購入意欲を感じる価格です。
大げさでも悪意があるわけでもなく、「私」が購入意欲を感じる価格です。
＊ちなみに現行スイフトについては「私の知る品質の範囲」で、価格に対して「若干の割安感」を感じます。
（私はメカには素人ですし、また価値観は人それぞれ違うので、私個人の感じ方です）

競合については、原油高や日本の景気先細り感からくるダウンサイジング・低燃費志向を考えての事です。
私は現行プリウスについては「若干の割安感」を感じています。それはインサイトの影響もあったでしょうが、現行へのモデルチェンジにおいて、排気量と燃費がアップしたにもかかわらず、価格がほとんど変わらず価値が価格を上回ったと感じるようになったからです。原油高の影響もありましたが現行プリウスは出だしと共に爆発的なヒットとなり、同車格の上位車種を食ってしまったと思っています。その二の舞を踏まないためにも、現状のヴィッツを「安くて良い車」にさせることが出来なかったのだと推測してしまいます。
（あくまで価値観は人それぞれ違うので、私個人の感じ方です）

私は今のトヨタ社長が好きですし、過去のユーザーでもありました。そして今後にも期待しています。
「安くて燃費がよくて楽しい」車を出してくれることを期待をしています。