日産ティアナのＣＶＴについての質問です。 2代目ティアナの2.5リッ...

日産ティアナのＣＶＴについての質問です。
2代目ティアナの2.5リッターのＣＶＴ車で加速しようとすると、まずエンジンが一度上昇し、その後一旦エンジン回転が下がり再び上がります。
例えば、一度6000回転まで回った後、4000前後まで回転が落ちその後再び6000回転まで回り加速するような感覚です。
当然この間、アクセルを緩めたりはしていません。

これはＣＶＴの異常でしょうか？
それともこう言う設定でコレで正しいのでしょうか？

3418日前

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CVTはスタートトルクを得るために、エンジン回転数を上げて変速比を大きくし、その後エンジン回転を下げながら変速比を小さくすることで、必要なトルクを得て加速します。
アクセルを踏むと一気にエンジン回転数が上がり、その後にエンジン回転数が下がりながら加速するのがCVT固有の駆動制御です。
ご質問の動きは、CVTとして当然の動きでしょう。
エンジン回転数が4000rpmに落ちた後、出力が必要となりエンジン回転数が上昇したのだと思われます。

排気量が大きなエンジンと組み合わされれば、この傾向は少なくなりますが、排気量が少ないエンジンとの組み合わせ程、顕著になります。

(px_v630rsrさんへ)

Yahoo!知恵袋 3418日前

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