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現行のヴィッツ(4WD+4AT)の乗る機械がありました。
雪の上で、ドリフトしようと思い、ギアをNに入れ、ハンドルを切りながらサイドブレーキを引きました。
しかし、警告音と共に４輪にブレーキがかかりました。 これはなぜですか？？

意地でもドリフトしたいとか、ケツを出したいからという意味での質問ではありません。
サイドブレーキを引いて、なぜ４輪にブレーキがかかるのか。
もちろんフットブレーキは使っていません。サイドブレーキを引いただけで４輪にブレーキがかかるのです。

VSC(横滑り防止装置）が働いたのではないかと思い、調べたましたが、VSCは標準装備されておらず、オプションにもありませでした。
何度かやっっても、「走行中にサイドブレーキ＝警告音＋４輪にブレーキ」でした。

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今、私が考えているのはヴィッツのフルタイム4WDの場合、プロペラシャフトが通っているので、サイドブレーキを使い後輪だけブレーキをかけたら、前輪と後輪で回転差が生じ、プロペラシャフトにも無理がかかります。ということは、プロペラシャフトを解して前輪にもブレーキがかかってしまうのではないかということです。
※

E-4WDという4WDシステムを採用している日産ティーダでやったことがありますが、ギアのNに入れ、サイドブレーキを引けば後輪がロックし、ケツが流れました。
Nに入れる理由は、一般大衆車の生活フルタイム４駆車はサイドがあまり効かないからです。
またEP95スターレットのフルタイム4WDでやったところ、ヴィッツのように４輪にブレーキがかかることがなく、わずかですがケツが流れました。同じくプロペラシャフトが入っているはずなのですが…。


私の車はFRで、今まで４駆を所有したことないので、全然わからないのです。

車に興味のない人からしたら、いい大人がなんてバカげた質問をしているのだと思われるでしょうけども、ご了承ください。
なにか分かる方がいらっしゃれば、ご回答お願いいたします。

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