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スズキの車は総じてダイハツの車よりタンク容量が小さいのに、燃費性能がほぼ同等または負けたりしているのは，スズキの低燃費技術のなさを表していると言えるのでしょうか？ＪＣ０８モードのカタログ燃費は満タン法 ですので、タンク容量の多い方が車重が重くなるので不利になります。にも関わらず、
ハイトワゴン対決
スズキ ワゴンＲ ・タンク容量３０Ｌ・ＪＣ08モード：リッター２３．６㌔・単純計算の航続距離３０×２３．６＝７０８ＫＭ
ダイハツ ムーヴ ・タンク容量３６Ｌ・ＪＣ08モード：リッター２７．０㌔・単純計算の航続距離３６×２７．０＝９０２ＫＭ
低ルーフ対決
スズキ アルトエコ ・タンク容量２０Ｌ・ＪＣ08モード：リッター３０．２㌔・単純計算の航続距離２０×３０．２＝６０４ＫＭ
ダイハツ ミライース ・タンク容量３０Ｌ・ＪＣ08モード：リッター３０．０㌔・単純計算の航続距離３０×３０．０＝９００ＫＭ
となり、
ダイハツの方がタンク容量が６～１０Ｌ多いので、約６～１０㎏重いにも関わらず、燃費は６㎏重いムーヴが圧勝で、１０㎏重いミライースはわずか２００ｍしか負けていません。航続距離も約２００㎞以上の大きな差があります。しかも、ダイハツ車はタンク容量が６～１０Ｌ多いので、走行中にガソリン容量が減りスズキ車の満タン時と同じガソリン容量になった時点での燃費はカタログ燃費の記録を上回ることが予想されます。なので、ガソリンがどんどんと減ると＋α的に燃費がカタログ燃費よりも上回るのはタンク容量の多いダイハツ車の方であり、単純計算の航続距離も、元々タンク車重（容量）の多いダイハツ車の方がより＋αで航続距離を伸ばすことが考えられます。
スズキはやはりダイハツより技術力がないのでしょうか？
スズキ信者やスズキの工作員は反省してください！

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