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新型ワゴンRに直噴エンジンの設定がないのですが、今後のマイナーチェ...

新型ワゴンRに直噴エンジンの設定がないのですが、今後のマイナーチェンジで追加される可能性はあるでしょうか?
また、エンジンスペックはダイハツムーブのエンジンが軽で最も優れているように思うのですが、軽自動車でスズキ以外のメーカーが直噴を出すことはないのでしょうか?
Yahoo!知恵袋 5694日前
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当分なさそうです。64PS(47kW)の『自主規制』を超えるパワーが必要になったときは、出番があると思いますが。

ターボが効かないような低回転域でのトルクを考えると、出来るだけ圧縮比は高くしたい。(最近のNA車だと10~11程度)
しかし、圧縮比を高くすると、ターボで過給したときノッキングを起こしやすくなるので、過給圧は低め(ただしパワーも控えめ)にしなければならない。
それを、従来は
●Mターボ・・・過給圧を低く抑えて解決(圧縮比8.9で60PS)
●直噴ターボ・・・直墳化して高圧縮比・高過給圧を実現(圧縮比9.0で64PS)
という形で解決していました。

新型では冷却性能の向上によってノッキングしにくくなったので、間接噴射&高圧縮比のまま、高過給圧を実現できた(圧縮比8.9で64PS)ので、コストのかさむ直噴の必要がなくなったのです。
※ダイハツのKF-DET型とスバルR1・R2・ステラのEN07型スーパーチャージャーは圧縮比9.0、三菱iの3B20型ターボは圧縮比8.8で64PS出しているので、スズキが特に凄い、というわけではありません。

●直噴は旧型ミラの『V』に自然吸気仕様がありました。3ドア(5ナンバー)&5MTのみ、バン並みに簡素な装備にアルミホイール標準装備、などの燃費スペシャル仕様でした。現行型にはありません。

1998年の規格改定直後のモデルでは、アルトの一部グレードや、ミニカ・トッポBJのNA車全てがリーンバーンでした。これらも、排ガス規制の強化や乗りやすさの改善のため、通常燃焼仕様に移行しました。
コストなどの面で制約の厳しい軽自動車では、新技術に走らず、従来の方法を地道に改善したものしか生き残れないのかも・・・
Yahoo!知恵袋 5694日前
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