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10年間、１０万キロ程度くらいからぼちぼち調子が悪くなるときがありますが、それは前兆があるか、おきてから直しても間に合う程度のものが多いです。そこで、変えればよいだけです。定期点検をきちんとディーラーや自動車修理工場で行っていれば、まず、そんなに心配することはありません。飽きない限り大事に乗るのが本当のエコだと思います（私はなかなかできないけど）。

私の同僚で、アルトの一番廉価バージョンを２０年くらい乗っている人がいます。座席は擦り切れてぼろがたくさん出ていて、それでもたいした故障もせずに動いています。外見もぼろぼろだけど。毎日の通勤につかっています。すごいとおもいます。ここまで乗れば車も本望ではないかと思うほどです。

車は手入れさえすれば１０万キロは普通に動き、３０万キロ超も平気という話です（タクシーの運転手の方）。そこまでいかなくても１４万キロに現在私の車は達していますが、故障は１回もありません。ただ、私の家内の車は５万キロにもみたないときまでに主要部品が２回、些細な故障が１回ありました。会社とその車のあたりはずれがあるのかもしれません。

回答としては、１０年をめどにしますが、できれば車検のことを考えれば、３年＋２年＊５＝１３年くらい乗ればよろしいのではないでしょうか？そうしたら買い換えるか、もう１回車検を早めて１１年まで乗り切るかにするとよいとおもいます。９年前の車で８万キロですと、下取りもたいしたことはないので、経済的なことをかんがえれば、そのくらいまでは乗ってあげたらよいとおもいます。